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小中学生にパソコンとデジタルスキル教育を無償提供、Kids Code Club
2026年5月14日 17:00
一般社団法人Kids Code Clubは、経済的な事情を抱える全国の小学生と中学生に向けて、パソコンの貸与とオンラインのデジタルスキル教育を無償で行う「デジタル探求プログラム2026」の募集を開始した。
同プログラムは、経済的な理由や家庭環境に左右されず、子供たちがプログラミングやデジタルスキルを学べるようにすることを目的としたもの。
Kids Code Clubによると、学校での1人1台端末の貸し出しや、小中学校におけるプログラミングの必修化、大学入試への情報Ⅰの導入などで学習機会が増える一方で、経済的な理由や家庭環境、特性によって、十分な機会を得られない子供たちがいるという。
学校から貸与されるパソコンは、学校外の用途では自由に使えない場合がある。Kids Code Clubでは、自宅のパソコンで学べる環境があるかどうかが子供のデジタルスキル習得に大きな差を生むとして、デジタル探求プログラムを2022年に開始。これまで107名の子供たちが参加しており、今回は6期生となるメンバーを新たに募集する。
参加者には、ノートパソコンやマウス、ヘッドセットを無料で貸し出し。オンラインの「放課後プログラミングクラブ」にも無料で参加できる。講師が一方的に教える形式ではなく、教材を使ってマイペースで学んだり、子供同士で学び合ったりしながら活動するのが特徴で、プログラミングやデザイン、音楽、マインクラフト、Roblox Studioなど、さまざまなデジタル作品づくりを学ぶことが可能だ。
さらに、セキュリティやプライバシー、インターネット上のコミュニケーション、メディアリテラシーなどを学ぶ講座や、IT・クリエイティブ業界で働く社会人講師の話を聞くITキャリア教育も用意。自習コースでは、マインクラフト、Scratch検定、Robloxプログラミング、3Dデザイン、音楽・動画づくりなどから選択でき、スタッフによる質問対応や作品へのコメントを受けられる。
募集対象は、プログラミングやデジタルな創作活動に興味を持つ小学3年生から中学3年生。子供が自由に使えるパソコンを購入できない家庭や、学校外での学習や体験への支出が難しい家庭を想定している。スマホ回線を除いた制限なく使える安定したインターネット回線が自宅にあることが条件で、自由に使えるパソコンを持つ子供は対象外である。
また、放課後プログラミングクラブやオリエンテーションへの参加、オンライン面談やアンケートなどへの協力も応募条件となっている。定員は15名程度で、応募内容から選考で決定。期間は2026年6月から2027年3月までで、参加費は無料だ。




























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