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「PayPay♪」音が鳴るスマホ型玩具+買物すごろくが登場!『幼稚園』2・3月号を12月26日に発売、小学館

株式会社小学館の幼児誌『幼稚園』2・3月号(12/26発売)に、PayPayとコラボした付録「PayPayのスマホ&おかいものすごろく」が登場

株式会社小学館は、同社の幼児誌『幼稚園』の2024年2・3月号(12月26日発売)で、PayPayとコラボした「PayPayのスマホ&おかいものすごろく」の付録を提供すると2024年10月31日に発表した。

スマホ型おもちゃは、幼児にとって耳なじみのある「PayPay♪」の音声のほか、「PayPay♪ありがとうございました!」や「PayPay♪イエーイ!」といった8種類の音声をランダムに再生できる機能を搭載している。

おもちゃ本体は水色の樹脂製で、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のアプリ画面をあしらったカバーを装着し、紙製のスキャナーでボタンを押すと音声が再生される。さらに、PayPay音のほかにも、CMなどで流れている「スペシャル音声」も収録した。

CMなどで流れている「アノ」音声など、8種類の音声がランダムで流れる!

また、「おかいものすごろく」も付録となっており、家族や友だちと年末年始などに楽しめる。すごろくは、スマホ型おもちゃを利用してゴールを目指す内容で、買い物マスに止まったときにスマホ型おもちゃでスキャンを実行。「PayPay♪」音が鳴れば買い物が成立し、「アカーン!」音が鳴ると買い物失敗となる。すごろくを進め、より多くの商品を獲得したプレイヤーが勝利となるルールだ。

付録の「PayPayのスマホ&おかいものすごろく」で、楽しみながらキャッシュレス決済を体験できる

同号の特集記事では、「キャッシュレス決済の秘密」に焦点を当て、幼児でも理解しやすい形でキャッシュレスの仕組みを紹介する。PayPayは、子供たちがキャッシュレス決済を通じてお金の知識を身に付けてほしいという思いから同企画に賛同し、おもちゃ制作に協力した。2024年10月にユーザー数6600万人を突破したPayPayは、若年層にも普及が進み、家族とともにキャッシュレスへの関心や親しみを深める一助となることを期待している。

『幼稚園』2・3月号は小学館から12月26日ごろに発売される予定で、価格は税込1,390円となっている。