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夏の通学に日傘と冷タオル、サントリーが小学校で熱中症対策授業を開催
2026年6月29日 08:30
サントリービバレッジ&フード株式会社は、東京都内の小学校で、小学校1年生などを対象に、子供の熱中症対策を学ぶ「こども気温 教室」を2026年7月8日(水)から順次開催する。
「こども気温 教室」は、同社が展開する「GREEN DA・KA・RA」ブランドの熱中症対策啓発活動の一環として行うものだ。地面の照り返しなどにより、子供の高さで計測した温度が大人よりも+7℃程度になる暑熱環境を「こども気温」と呼び、自分で暑さから身を守る方法を学ぶ。
同活動には、子供向け日傘を展開する傘・レイングッズメーカーの株式会社小川と、花王株式会社のスキンケアブランド「ビオレ」が連携。官民一体で熱中症予防の声かけを広げる「熱中症予防声かけプロジェクト」とも連携し、世田谷区立瀬田小学校、江戸川区立篠崎第四小学校、淑徳小学校での開催が決まっている。
授業では、初めて夏の通学を経験する新1年生を中心に、熱中症や「こども気温」、通学時にできる暑さ対策について説明する。水分補給の大切さに加え、日傘や体を冷やすアイテムを使って暑さを避ける方法を学ぶ内容だ。
参加する児童には、「GREEN DA・KA・RA」、株式会社小川の「kukka hippo 子ども日傘」、花王の「ビオレ 子どもも使える冷タオル」を「こども気温 対策アイテム」として贈呈する。授業では、日傘を安全に使うためのポイントなどを学ぶ実践型レクチャーも行う。
子供の通学時の熱中症対策について、サントリービバレッジ&フード株式会社は、大人の目が行き届きにくく、子供自身で暑さに対応しなければならない場面があるとしている。特に小学生の下校時間にあたる13時ごろから15時ごろは、気温が高く、地面の照り返しの影響も強まることから、熱中症リスクに注意が必要だという。日傘は屋外で「持ち歩ける日陰」として使えるが、通学時の対策としてはまだ十分に広がっていないとしている。
同社が4歳から小学校3年生の子供を持つ20歳から49歳の男女400人を対象に行った調査では、79.8%が「日傘は子供の熱中症対策に有効な手段だと思う」と回答した。一方で、2025年の夏に子供の暑さ対策を行った人のうち、「日傘を持たせる」と回答した割合は19.3%にとどまったという。
子供に日傘を持たせてよかった点では、「直射日光を避けられ、暑さが和らいだ」が55.6%で最も多かった。「熱中症を防ぐことができた」と「紫外線・日焼けを防ぐことができた」はそれぞれ39.3%。一方、「子供が日傘を使うという発想がこれまであまりなかった」は69.8%、「子供が日傘を使用することについて安全面に不安を感じる」は64.0%となった。





































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