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練馬区立南町小、熱中症・紫外線・ケガ予防に対応する通学帽を導入

練馬区の南町小学校が採用した「3WAY&マルチガード通学帽」

 株式会社ピーカブーは、同社の紫外線対策専門ブランド「EPOCHAL(エポカル)」で展開する「3WAY&マルチガード通学帽」が東京都練馬区の南町小学校で採用され、2026年6月から導入開始されたと発表した。

 子供たちの登下校時の安全確保が課題となるなか、課題意識を持ったPTAが中心となって情報を収集し、安全を守る通学帽にしたいということから学校側に提案。校長の同意を得て保護者説明会で情報を共有し、正式採用に至ったという。

ヘルメット機能を内蔵

 帽子のデザインは視認性の高いイエローを基調としたカラーとし、これまでの校帽の配色に準拠したものとした。同社は説明会会場でのWeb予約・手渡し・直接販売などで提供し、現在、南町小学校の1年生から6年生までの約50名が着用して登下校しているという。

 保護者からは、思ったよりも軽いことやヘルメット機能の内蔵、洗えること、サイズ調整ができることなどの声が寄せられた。今後は2027年4月に入学する新入生から、学年を追って順次3WAY&マルチガード通学帽が導入される予定だ。

東京都練馬区立南町小学校

 3WAY&マルチガード通学帽は、前後のつばを上げ下げすることで、全方位ガード・首後ろ部分保護・視界確保で使い分けが可能。これまでに埼玉県、栃木県、和歌山県、東京都文京区などで採用されており、練馬区では初の事例だという。

前後のつばの上げ下げで、ガード範囲と視界確保を使い分けできる

 同社では、通学時の安全性向上と併せて、児童自身が紫外線対策・熱中症対策を理解して、自らの体を守れるようになることを目指し、南町小学校をはじめとする採用校での啓発活動にも取り組んでいく方針だ。