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児童の安全を守る通学帽、「軽量ヘルメット付き3WAY&マルチガード通学帽」を発表

株式会社ピーカブーが、ワエストロ株式会社と共同で開発する通学帽子を「Canvas DEMODAY 2025」で発表(出典:株式会社ピーカブー、以下同じく)

 株式会社ピーカブーは、ワエストロ株式会社と共同で通学帽子「軽量ヘルメット付き3WAY&マルチガード通学帽」を開発、2026年3月6日に開催される埼玉県のオープンイノベーションのイベント「Canvas DEMODAY 2025」にて発表する。

 「軽量ヘルメット付き3WAY&マルチガード通学帽」は、かぶり心地、通気性の悪さ、洗えない、日陰にならない、頭部への落下物や衝撃から十分な保護ができないといった、従来の通学帽子にある課題に対するものとして開発した。特に交通事故が増加するなかで安全機能を備えた通学帽子の必要性を強調している。

3つの危険から守る

 特徴として、内部に児童の負担を最小限に抑えた軽量ヘルメットを内蔵、日焼け対策、熱中症対策、けがの予防といった3つの危険から守る機能がある。複数の方向の衝撃に対応、蒸れを軽減し年間を通じて使用可能とした設計となっている。帽子の形状は、全方向フルサポート型、フラップ型、テンガロン型の3WAY仕様で、オリジナルカラーやデザインも制作可能としている。

全方向フルサポート型、フラップ型、テンガロン型の3WAY仕様

 同製品は、紫外線対策の帽子などを手がけるピーカブーの松成紀公子氏が「自分の子供にかぶせたい」というきっかけから開発。保護者として「安全、快適に通学できる帽子を実現したい」という思いから、ワエストロと協業して開発を進めた。

 さらに、埼玉県のイノベーション創出拠点「渋沢MIX」のプログラムを通じた支援を受け、オープンイノベーションプログラム「Canvas」に採択されたプロジェクトとなり、3月6日はさいたま市のさいたまスーパーアリーナの4階 TOIROにて開催する「令和7年度 渋沢MIX最終成果発表会」内のイベント「Canvas DEMODAY 2025」で、発表とデモンストレーションを行う。