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AI CROSSが中村学園に伴走、安全なAI活用とAX推進を支援
2026年5月22日 13:30
AI CROSS株式会社は、福岡県福岡市の学校法人中村学園に対し、生成AI活用コンサルティング支援を開始したと2026年5月21日に発表した。学園内で安全に使う体制づくりとAIを使った業務変革を並行して支える。
AI CROSSは、生成AIの利用が広がる一方で、教育機関へのサイバー攻撃や情報漏えいのリスクが高まっていることを背景に、中村学園への支援を開始した。
チェック・ポイント・リサーチの調査によると、2024年には教育業界が「最もサイバー攻撃を受けた業界」として挙げられている。AI CROSSは、教職員が機密情報を生成AIに入力することによる情報漏えいや、悪意あるAIツールを経由した不正アクセスなど、「AIを正しく使わないこと」がサイバーリスクの入り口となっていると指摘。AI活用を広げるほど、ルール整備が不可欠としている。
同支援では、「安全に使いこなす」ための体制整備とAX(AIトランスフォーメーション:人工知能技術を活用した組織・業務の変革)の推進を一体で伴走。研修×壁打ちで「知識」が「判断力」に変わるように工夫し、学園全体が外部に頼らず、自ら変革を推進できる「自走・内製化」の実現を目指す。
安全面においては、事務職員向けと管理職向けに、AIを前提にしたセキュリティリテラシー研修や、AI活用ルール策定のコンサルティングなどを実施。生成AI導入に伴うリスクを正しく理解し、「禁止」ではなく「安全に使いこなす」文化を全学的に醸成するための研修・対話支援を行う。
さらに、理事長や学校長などを対象にした生成AIリテラシー研修や壁打ちコンサルティングを行う。生成AIのトレンドや組織への取り入れ方、経営判断への使い方を扱い、中期計画に生かせる理解を深める内容だ。壁打ちコンサルティングでは、退学率予測や資格取得支援など、予測モデル活用の方針策定に伴走するという。
AI CROSSは、福岡支社が推進する産官学金連携の枠組みのもと、約6,000名の学生・生徒・園児が在籍する中村学園との協働を通じて、福岡・九州における教育機関のAXモデルの創出・発信を拡大する考えだ。


























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