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絵本作家のtupera tuperaが小学生のアイデアを形に、「放課後オバケコンテスト」を開催
2024年10月21日 17:00
「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに活動する特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールは、全国の小学生を対象に「放課後オバケコンテスト」を、2024年10月9日から11月24日(日)にかけて開催する。入選作品は、絵本作家のtupera tupera(ツペラツペラ)がキャラクター制作を行い、放課後を応援するオバケとしてイベントや告知などで活躍する。
同コンテストは、「どんなオバケがいたら放課後が楽しくなる?」をテーマに、自由な発想でオバケのアイデアを募集する企画。応募方法は、オバケのアイデアをテキストやスケッチなどで応募シートに記入し、郵送か応募フォームで送信する。審査は全応募作品の中から、1名から複数名の入選を想定しており、2025年3月に発表予定。
tupera tuperaは、亀山達矢氏と中川敦子氏によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、TVや舞台、空間のアートディレクションなどで幅広く活躍。絵本『しろくまのパンツ』『パンダ銭湯』などの著作のほか、NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションなどを手がけている。
放課後NPOアフタースクールは、活動開始以来、子供たちの声や想いに寄り添い、主体的な活動を応援する放課後づくりを行ってきた。今回の企画は、「子供の声から日本の放課後をより良くしていきたい」という思いで生まれたもの。子供たちの自由な想像力を育むとともに、放課後に対する想いを可視化し、より良い環境づくりにつなげることを目指す。
- 募集期間:2024年10月9日〜2024年11月24日(日)
- 対象:全国の小学生
- 応募方法:応募用紙に記入の上、イベントページ内応募フォームまたは郵送
- 応募締切:2024年11月24日(日)の消印有効
- 応募費用:無料
- 選出方法:キャラクター制作を行うtupera tuperaと放課後NPOアフタースクールが全応募作品の中より選出。1名から複数名の入選を想定
- 入賞者発表:2025年3月(予定)
- 詳細と応募:告知サイトより
【概要】