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子どもの発達や特性に応じた関わり方・場づくりを考える、オンライン勉強会を11月12日開催

オンライン勉強会「子どもをまんなかに!私たちで描くこれからの放課後~子どもの発達や特性に応じた関わり方・場づくりを考える~」

 特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールは、放課後の居場所の運営に関わるスタッフを対象に、オンライン勉強会「子どもをまんなかに!私たちで描くこれからの放課後~子どもの発達や特性に応じた関わり方・場づくりを考える~」を開催する。日時は11月12日の13時から15時。参加費は無料だが事前申込が必要となる。

 放課後NPOアフタースクールによれば、小学生の放課後の時間は、居場所不足や孤立、多様な体験の機会減少など課題が山積みだとしている。そこで、放課後の「ピンチの時間」を「チャンスの時間」に変えるべく勉強会を年に3回開催している。

講師の川上康則氏

 今回は2回目となり、東京都立矢口特別支援学校主任教諭の川上康則氏が、子どもの「多様性」をテーマに講演、発達や特性に応じた関わり方に理解を深め、発達に障がいのある子も共に楽しみ、育ち合えるような場づくりについて考える内容だという。

開催概要
タイトル: 「子どもをまんなかに!私たちで描くこれからの放課後~子どもの発達や特性に応じた関わり方・場づくりを考える~」
日時: 2022年11月12日(土)13時~15時
参加費:無料
対象:放課後子ども教室、放課後児童クラブ等の運営に携わるスタッフの方、地域の子どもの居場所づくりに取り組む、またはご興味のある方
詳細・申込先:https://npoafterschool.org/archives/news/2022/10/37677/