発達障害・グレーゾーンの小中学生専門　習い事教室「子どもデザインアカデミー」イラストコース9月開校

発達障害・グレーゾーンの子どもとその保護者向け支援を行なう一般社団法人発達凸凹アソシエーションは、発達が気になる子どものためのオンライン習い事教室「子どもデザインアカデミー」を2022年9月4日に開校すると発表した。まずは「イラストコース」から募集を開始する。

同アカデミーは、デザイン、小説、動画・アニメ制作など子どもが夢中なことをプロの講師から教わることができるオンラインの習い事教室。発達障害・グレーゾーンの子ども専用教室のため、他の親子や講師に気兼ねせず受講できる。

必要なツールは、Zoomがつながるパソコン・タブレットのみ。特別な教材やツールは不要。講師は第一線で活躍するその道のプロであり、発達障害にも理解がある。子どもの良いところを見つけ、保護者とは全く違うプロの視点で頑張ったところ、優れた部分を褒めて伸ばしていく。今なら開校キャンペーンで9月〜10月は入会金と月謝が無料で体験できる。

【レッスン内容】
●用意するもの
・ZoomがつながるPC、タブレットなど
・普段イラストを描いている画用紙、メモ帳 タブレット、PCなど、普段から描き慣れているもの

●時間
月4回 1回約50分（準備時間含む）

●入会金・月謝
入会金　10,000円（税込11,000円）
月謝　8,600円（税込9,460円）
※開校キャンペーン中のため9月〜10月は入会金と月謝が無料で体験可能。継続の場合は、10月中に月謝手続きを行なう（キャンペーン中に申込みの場合、入会金は不要）

●カリキュラム
・キャラクター、人物、顔、手足、動き、着色、遠近など毎回テーマを決めて少しずつ進める。子どものコンディションに合わせ、授業中の入退室も可能

●人数
・1クラス4名

●時間割
・平日 16:00～17:00 ／ 17:30～18:30
・土日 9:30～10:30 ／ 11:00～12:00

●詳細・申し込み
・子どもデザインアカデミーのサイトより

毎月1回、4回目終了後に1ヶ月分のイラストの画像を貼り付け、講師からの添削コメントが渡される。データとして残しておくことも可能