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児童16,000人が体験、カゴメと放課後NPOが「野菜チャレンジ2026」を開催

カゴメ株式会社と特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクールが、野菜嫌いの克服を目指す食育プロジェクト「おいしい!野菜チャレンジ2026」を80カ所で開催(出典:カゴメ株式会社、以下同じく)

カゴメ株式会社と特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクールは、全国の小学校や学童保育施設など80カ所で、食育プログラム「おいしい!野菜チャレンジ2026」を開催すると2026年1月9日に発表した。

同プログラムは、野菜不足要因の1つである「食経験による野菜嫌い」の克服を目指して開発した協働食育プロジェクトである。カゴメと放課後NPOアフタースクールが2018年から協働で実施しており、2022年には農林水産省主催の食育活動表彰で消費・安全局長賞を受賞。2025年度実施までの累計体験児童数は16,000人を突破している。

農林水産省主催の食育活動表彰で消費・安全局長賞を受賞

「カゴメ野菜定点調査2022」によると、「野菜を好きになるきっかけ」は食べることをはじめとする、野菜との触れ合い体験があることが判明。同プログラムを通じて、子供たちの野菜の摂取意欲の向上や教育現場での残食などの問題解決に貢献することを目指している。

2026年度のプログラムは、「触る」「見る」「嗅ぐ」「知る」「味わう」といった体感を通じて学べるプログラムを実施。オンライン型(45~60分)と訪問型(45~90分)があり、クイズや実験を交えた「野菜のふしぎ実験編」と、野菜ジュース作りに挑戦する「最強のジュースレシピ編」の2つで構成した。

プログラムを体験する子供たちの様子

2024年度に参加した小学生からは、「クイズ形式で野菜の性質や野菜の大切さを知った」「苦手な青野菜(キャベツやピーマン)もひと口ずつご飯と一緒になら食べれるようになった」といった声が寄せられた。保護者からは、「野菜ジュースをきっかけに興味を持ち始めた」「野菜自体自分で作ってみたいと話している」という反応があったという。

子供たちの声(2024年度参加者アンケート結果)
保護者の声(2024年度参加者アンケート結果)

プログラムへの応募は特設サイトで受け付けており、第1次募集(7月以降実施)は2026年3月1日(日)まで、第2次募集(9月以降実施)は5月24日(日)までとなっている。