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中央大学と附属高校の学生・生徒に「paizaラーニング 学校フリーパス」の無料提供開始

スキルチェックの取り組みを表彰する「paizaランクチャレンジ」も実施

中央大学および附属高校4校に「paizaラーニング 学校フリーパス」の提供開始

paiza株式会社は、中央大学AI・データサイエンスセンターと共同で、中央大学および附属高校4校の学生・生徒約500人に「paizaラーニング 学校フリーパス」の提供を開始した。これまで中央大学の学生を対象に機会を提供していたものを、中央大学と附属高校4校(中央大学高等学校、中央大学杉並高等学校、中央大学附属中学校・高等学校、中央大学附属横浜中学校・高等学校)まで広げる。

「paizaラーニング 学校フリーパス」は、初学者向け動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」(月額1,078円(税込))の全200レッスン、1,800学習動画、3,600問の演習課題を小・中・高・大学・専門学校向けに無料で提供するサービス。受講者は、6段階で評価されるプログラミングスキル評価システム「paizaスキルチェック」を受け、その結果をもとに自身のスキルにあった学習ができる。

今回の提供開始に合わせて、「paizaスキルチェック」の取得ランクとチャレンジ回数の上位者を表彰する「paizaランクチャレンジ」も開催する。期間内の取り組み状況に応じて上位者を表彰することで学習動機を高めるのが狙い。

期間は7月〜10月末日で、対象は中央大学学生(学部・大学院)と中央大学附属4校の高校生。表彰の対象は次のとおり。

  • トロフィー賞:期間内のスキルチェックの取り組み回数を競う
  • ランク賞:到達ランクの高さを競う。同ランクの場合、期間内のスキルチェック取り組み回数で順位付け
  • 副賞:Amazonギフトカード