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プログラミング教育ロボット「embot大展覧会」を8月19日に開催

小中学生が展示ブースを自ら作ってプレゼン、8月7日(月)まで作品を受付中

embotで自由に作った作品を募集する「embot大展覧会」

ダンボールで作るプログラミング教育ロボット「embot(エムボット)」を企画開発する株式会社e-Craftは、embotで自由に作った作品を展示するコンテスト型のイベント「embot大展覧会」を、2023年8月19日(土)13時から、東京・お台場で開催する。対象は小学生から中学生で、参加料は無料。8月7日(月)まで応募を受け付けている。

イベントのコンセプトは、「キミの発明にみんなが驚く! あつまれ、未来のエンジニアたち!!」。子供たちがアイデアを考え、作った作品を広く募集する。イベント会場では子供たち自身が展示ブースを作り、来場者や特別審査員に向けて対面でプレゼンを行う。また、応募作品は「embot図鑑」に登録される。

展示用にさまざまなスペースを用意(公式サイトより)

イベント当日は参加者全員に投票権を配布。「アイデア・テクニック・デザイン」の3つの観点で投票を行い、その結果で「最優秀賞」、「good!アイデア賞」、「goodテクニック賞」、「goodデザイン賞」を決定。表彰を行う。

過去の受賞作品例(公式サイトより)

最優秀賞には、ダンボール賞状と特製ステンレスタンブラー、embotオリジナルハンドタオルが贈られるほか、「e-Craft社1日開発者体験」の権利が付与される。


    【概要】
  • 開催日:2023年8月19日(土)11:00開場 13:00開会 17:00閉会
  • 会場:東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル12F
    docomo R&D OPEN LAB ODAIBA
  • 参加費:無料
  • 作品応募期間:8月7日(月)まで
  • 応募資格:小学生~中学生
  • 応募資格:小学1〜6年生(グループ応募なし)
  • 応募方法:公式サイトより
    ※申込多数の場合は抽選
    抽選結果は8月10日(木)頃に発表予定