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「ビスケットカンファレンス2023」を8月8日開催、参加申し込み受付開始

プログラミング言語Viscuitを利用した学術研究・実践報告を全32件発表

「ビスケットカンファレンス2023」を8月8日に開催

プログラミング言語Viscuit(ビスケット)を利用した学術研究・実践報告「ビスケットカンファレンス2023」が、2023年8月8日(火)10時より、日本大学文理学部 百周年記念館にて開催される。当日は小中学校、特別支援学校、幼稚園や塾の教育関係者、またViscuitで研究している大学関係者など、全32名の実践者が発表を行う。参加費は無料で、事前申し込みを受け付けている。

Viscuitは2003年に開発された、子供でも簡単に親しめるプログラミング言語。“メガネ”という仕組みを通して、アニメーションやゲーム、絵本などを簡単に作ることができる。カンファレンス当日は、Viscuitの開発者 原田康徳氏と日本大学 教授 谷 聖一氏が登壇し、講演を行う。

同カンファレンスでは、さまざな現場でViscuitを活用する実践者が集い、Viscuitの良いところや、授業での活用法などを共有。すでに活用している実践者だけでなく、プログラミング教育に興味がある、これからViscuitを使ってみたい教育者にも交流の場を提供する。


    【概要】
  • 日時:2023年8月8日(火)10:00-18:00
  • 会場:日本大学文理学部 百周年記念館(東京都世田谷区桜上水3丁目25−40)
  • 参加費:無料
  • 登壇者:日本大学 教授 谷 聖一氏、Viscuit開発者 原田康徳氏
  • 発表:口頭発表(12件)、ポスター発表(20件)