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国立8大学が「情報学」の魅力を紹介、中高生向け無料イベントを3月15日に開催

国立大学法人8大学が、情報学の可能性を伝える中高生向けイベントを2026年3月15日(日)に開催(出典:8大学同時共同開催「情報学for all by all」、以下同じく)

国立大学法人の8大学は、全国同時に「情報学 for all by all」というイベントを2026年3月15日(日)に開催する。北海道大学・東北大学・東京大学・東京科学大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の情報系研究科が共同で主催し、オンラインと対面のハイブリッド形式で実施予定だ。

8大学の情報系研究科が共同主催

同イベントは中学生・高校生・高等専門学校生を主な対象とし、情報学の面白さや将来の可能性を伝えることを目的としている。参加費は無料で、中高生の保護者や中学校・高等学校の教員も参加可能。

第1部(14時~15時)は、全国8大学をオンラインで接続し、大学教員や学生が情報学の魅力について紹介。第2部(15時10分~)は各大学のキャンパスで、研究室ツアーや大学院生による発表、フリートークなどが実施され、保護者向けの相談会やポスター展示なども用意されている。

第1部(14時~15時)のプログラム概要

東京大学では、浅野キャンパス 武田ホール(東京都文京区)にて、最大150名の事前申込制で対面プログラムを実施。大学院情報理工学系研究科の三河祐梨助教による生徒・全体向け講演のほか、保護者・教員向けのパネルディスカッション、富士通株式会社の高木紀子氏による講演が行われる。

さらに、AI・ロボット・VRなどを用いた研究成果のデモ展示や、現役大学院生との座談コーナー、ジェンダーに関する展示も同時開催される。デモ展示では、心理学や社会課題解決と結びついた「意外な情報学」の一面に触れることが可能だ。

東京大学が実施するプログラム(第1部は8大学共通)

同イベントでは、情報学がほかの学問領域や日常生活、将来のキャリアにどのように関わるかを実際の研究や研究者の声を通じて体感できるようになっている。全国8会場共通のテーマ「情報学って何だろう?」のもと、それぞれの大学が独自の切り口で情報学を紹介。将来に向けた学びのヒントを提供する。

■開催概要
日程:2026年3月15日(日)14時~(終了時間は大学ごとに異なる)
場所:オンライン(Webex)と8大学キャンパスにおける対面のハイブリッド方式で開催
主催:8大学(北海道大学・東北大学・東京大学・東京科学大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学)
対象:主な対象は中学生、高校生、高専生(保護者や中学・高校・高専の教員も参加可能)
参加費:無料
申し込み:特設サイトより

「情報学 for all by all」告知チラシ