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日常の移動が子供の見守りに、ミマモルメが無料アプリを提供
2026年8月26日 08:00
阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメは、従来の「ミマモルメボランティアアプリ」を発展させた新アプリ「ミマモルメリンク」を2026年9月1日(火)から提供すると発表した。
ミマモルメリンクは、利用者が見守りモードをオンにすると、スマートフォンが「まちなかミマモルメ」対応のBLEタグを自動で検知し、その記録をシステムへ送信する仕組みだ。BLEは「Bluetooth Low Energy」の略で、同サービスでは子供や高齢者などが持つ小型端末のタグを検知するために利用する。
この仕組みにより、アプリ利用者は通勤や買い物など普段の行動をしながら地域の見守りに参加。BLEタグを持つ子供の保護者や高齢者の家族は、ミマモルメアプリまたはメールを通じて検知情報を受け取ることができる。また、アプリ利用者はタグの検知数から、自分がどの程度見守りに貢献したかを確認することが可能だ。
ミマモルメはこれまで、伊丹市をはじめ各地で展開する見守りサービスで、固定受信器や自動販売機、移動受信器などを使って受信ポイントを広げてきた。利用者や自治体から検知できる場所を増やしてほしいという声があり、設備の拡充に加えて地域の人が参加できる仕組みとしてミマモルメリンクを開発したという。
見守りへの参加方法は2種類ある。一般ボランティアはアプリをインストールし、見守りモードをオンにすることで、移動中のスマートフォンがBLEタグを検知する受信ポイントとなり、地域の見守りに参加できる。
登録ボランティアは、該当する自治体の許可を受けた利用者で、必要な場合には捜索支援にも協力が可能。協力要請が発生すると、アプリ上に通知が表示される。
協力要請が発生した市区町村とは別の地域にいる登録ボランティアには、「○○市で協力要請が行われています」など限定的な情報が表示される。捜索対象者の服装など、個人を識別するために必要な情報は、自治体の許可を受けた登録ボランティアに限り、捜索が必要な場合に提供される仕組みだ。
ミマモルメは今後、伊丹市をはじめ、BLEタグを使用する「まちなかミマモルメ」の導入自治体で利用状況やニーズを確認しながら、自治体や地域事業者と連携し、より多くの地域への展開を目指す。
























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