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バッファロー、子供にも安心な「半固体電解質」採用のモバイルバッテリー

子供にも安心だという半固体モバイルバッテリー「BMPBSA10000シリーズ」(出典:株式会社バッファロー、以下同じく)

 株式会社バッファローは、子供にも安心をうたい、発火リスクを構造的に抑制する「半固体電解質」を採用した「半固体モバイルバッテリー(BMPBSA10000シリーズ)」を9月上旬から家電量販店で販売開始する。メタリックブラックの「BMPBSA10000BK」とシルキーホワイトの「BMPBSA10000WH」の2色が用意され、価格はオープンプライス。

メタリックブラックの「BMPBSA10000BK」
シルキーホワイトの「BMPBSA10000WH」

 BMPBSA10000シリーズはバッテリー容量が10,000mAhのモバイルバッテリー。約1.5cmの薄型軽量ボディーにストラップ式のType-Cケーブルを一体化しているため、持ち運びしやすくケーブルを忘れて充電できないということがない。

薄型軽量ボディーにストラップ式のType-Cケーブルを一体化

 出力はUSB Power Delivery 3.0に対応し、最大30Wでスマートフォンを高速充電できる。一例として、バッテリー残量0%のiPhone 17を24分で約50%まで充電できるという。

USB Power Delivery 3.0による30Wの高速充電に対応

 採用している半固体電解質はこれまでの液状と異なりゲル状の電解質で、安定性が高く、発火や発煙などの発生リスクを構造的に抑えている。強制的に内部をショートさせる釘打ち試験や、約13kNの圧壊試験で安全構造を確認している。

発火・発煙リスクを低減したゲル状の半固体電解質を採用
物理・化学の両面から「もしも」の安全性を確認

 また、燃えにくいからこそ破損に気づかずに使い続けてしまうリスクに着目、破損時の化学反応により人体やペットに影響を及ぼす危険なガスが検出されないことも確認しているという。

見えないリスクにも対策
バッファローによる徹底した安全設計

 バッファローではモバイルバッテリーについて独自調査を実施、半数がモバイルバッテリーを所持していて、9割がモバイルバッテリーの発火や爆発のニュースを見聞きしたことがあるという。その中で全体の約8割が安全性について「不安を感じる」と回答した。

モバイルバッテリーの安全性に関する意識調査

 同製品は「利便性と引き換えの不安」を解消すべく、半固体電解質を採用して製品化したもの。なお、販路限定品として「BMPBSA10000BKX(メタリックブラック)」と「BMPBSA10000WHX(シルキーホワイト)」を展開している。

 バッファローは、Wi-Fiルーターなどのインフラ機器メーカーとして、独自の厳しい電源品質基準を設けている。半固体モバイルバッテリーもその基準をクリアしており、「大切な家族・子供にも安心して持たせられるモバイルバッテリー」を実現しているという。

●半固体モバイルバッテリー BMPBSA10000シリーズ