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駅直結の「送迎拡張型アフタースクール」がこども家庭庁モデル事業に採択
2026年6月10日 10:00
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)は、小学生向けに展開する送迎拡張型アフタースクールが、こども家庭庁の「令和8年度(令和7年度からの繰越分)企業等の活力を活かした小学生の預かり機能構築モデル事業」に採択され、夏休みのサマースクール応募も開始したと発表した。
送迎拡張型アフタースクールは、JR西日本とhab株式会社による共創事業だ。JR西日本グループの事業共創プログラム「ベルナル」による事業化第1号で、habの送迎プラットフォームと、同グループの保有アセットを組み合わせている。2026年5月11日に、学研都市線住道駅(大阪府大東市)で1校目を開校した。
送迎拡張型アフタースクールでは、宿題のサポートや遊び場の提供に加え、駅直結の場所を拠点に、学校終わりから習い事施設までの送迎を行う。さらに、駅などでの仕事体験や、沿線地域の関係者と連携した学習・体験プログラムも組み合わせる。共働き家庭にとって負担になりやすい学童や習い事への送り迎え、放課後の安全への不安に対応することが目的。
こども家庭庁の事業は、民間企業や自治体が、地域の居場所の状況や小学生の多様なニーズを踏まえ、職域や地域に密着した預かり支援を進めることが目的。JR西日本は、事業モデルの有効性を検証し、将来的に沿線へ展開する考えを示している。
送迎拡張型アフタースクールは、JR西日本グループとhabが共同で運営する子育て応援プロジェクト「ねんりんプロジェクト」として運営する。同プロジェクトは、駅ナカ放課後預かりサービス、からだと脳を育てる習い事サービス、好奇心と出会う特別体験プログラムで構成。両社はプロジェクトを通して「家族みんながあきらめない社会づくり」を目指している。
夏休み期間には、特別預かりサービスとしてサマースクールを実施する。期間は2026年7月13日(月)から8月31日(月)まで。預かり時間は8時30分から19時で、オプションにより8時からの前預かり、21時までの延長預かりもできる。場所はねんりんkids JR住道駅校で、JR東西線と学研都市線の住道駅西改札口に直結する。対象は、小学校1年生から小学校3年生までとなっている。
サマースクールでは、限定の特別コンテンツも用意。例として、関西空港とJR関西空港駅を探検するツアーでは、普段は関係者以外が入れない場所をスタッフとめぐり、飛行機を近くで見る内容を予定している。道の駅四季の郷公園 FOOD HUNTER PARKでは、星空観察や巨大シャボン玉づくりを行うプログラムを実施予定だ。























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