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ワンダーファイ、「中学入試算数 良問大賞2026」を発表
2026年2月10日 15:00
ワンダーファイ株式会社は、中学入試算数における優れた問題を評価する「中学入試算数 良問大賞2026」を2026年2月9日に発表した。算数を学ぶ小学生に向け、思考する楽しさを伝える問題を選び、その意義を発信する取り組みとなっている。
良問大賞は、ワンダーファイが2020年から毎年実施している企画である。中学入試算数の出題傾向を分析し、算数の考え方そのものを楽しめる問題を「良問」と定義して選定。受験対策として知識を積み重ねるだけでなく、すでに学んだ内容をもとに工夫して考える力を重視している点が特徴だ。
今回のグランプリである良問大賞には、栄光学園中学校の大問1が選ばれた。コピー機による拡大操作を題材に、拡大を繰り返した結果を考える問題で、日常生活で経験しやすい状況とした。ワンダーファイは、小学生の学習範囲を超えない内容でありながら、さらに「最大回数は何回か?」「回数は関係なく考えられるすべての答えは?」といった問いを自然と引き出せる設計を高く評価している。
部門賞としては、青山学院中等部の大問13がベスト平均賞、灘中学校1日目の大問6がベスト整数問題賞、南山中学校女子部の大問7がベスト図形問題賞、フェリス女学院中学校の大問1がベスト規則性賞に選ばれている。いずれも異なる分野で思考力を引き出す点を評価した。
ワンダーファイ代表の川島 慶氏は、「近年の中学入試算数について、難度の上昇が続いてきた一方で、2026年入試では思考を工夫する力を問う問題が増えた」などとコメント。会話形式や丁寧な誘導を設ける問題が増え、限られた試験時間で、小学生が考えることに集中できるよう配慮された出題が見られたという。
各問題の詳細や選定理由は、ワンダーファイの公式サイトで確認が可能だ。なお、対象となる問題はワンダーファイが確認したものに限定されており、全ての入試問題が対象ではない。また、同発表はワンダーファイ独自の選出で、各学校と一切の関係はないとしている。



























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