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SAPIX中学部、英語学習サービス「mikan for School」を全校導入

SAPIX中学部が、教育機関向け英語学習サービス「mikan for School」を2026年から全校舎に導入(出典:株式会社mikan、以下同じく)

株式会社mikanは、同社が運営する教育機関向け英語学習サービス「mikan for School」をSAPIX中学部が2026年度から全校舎に導入すると発表した。SAPIX中学部では、小学5年生から中学3年生の生徒が利用する。

mikan for Schoolは、英語アプリ「mikan」を学校や塾で使いやすくしたサービスで、全国約300校・約8万人の生徒が利用している。同サービスは、生徒が単語・熟語・例文・文法などを隙間時間に反復学習でき、一人ひとりの習熟度に合わせた出題により学習効果を高められるように設計している。

教員は管理画面を通じて学習進ちょくをリアルタイムで確認でき、テストも簡単に作成できる。SAPIX中学部では、塾のカリキュラムに合わせたオリジナル教材がmikanから提供され、授業と家庭学習の連携が可能となった。

全国約300校・約8万人の生徒がmikan for Schoolを利用

SAPIX中学部は、難関高校受験を目指す小学5年生から中学3年生を対象とした進学塾で、少人数制と双方向の討論形式授業が特徴。近年は開成高校や筑波大学附属駒場高校、早慶附属高校などへの合格実績でも知られる。今回の導入は、同塾が掲げる「復習重視」「本質理解」という教育方針に基づき、語彙(ごい)や文法の反復学習に取り組める環境整備が目的である。

難関高校受験を目指す小学5年生から中学3年生を対象とした進学塾「SAPIX中学部」

株式会社日本入試センター 代表取締役の髙宮英郎氏は「難関高校英語入試で求められる語彙(ごい)知識の水準は年々上がり、かつ多様化している。SAPIX中学部でmikanを導入し、生徒の英語力がさらに向上することを期待している」とコメントした。

また、株式会社mikan 代表取締役の髙岡和正氏は「SAPIXの質の高い指導と、mikanの学習テクノロジーを組み合わせることで、生徒の英語力向上に貢献したい」と述べている。