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Duolingo English Test対策カリキュラムを開発、N高とS高・R高がトライアル導入
2025年12月22日 17:00
株式会社AIGMAは、オンライン英語試験「Duolingo English Test(DET)」に特化した受験対策カリキュラムを開発し、2026年度より国内の大学および高等学校での正式導入を開始すると発表した。
同カリキュラムは、学校法人角川ドワンゴ学園のN高等学校・S高等学校・R高等学校にてすでにトライアル導入されている。
12月8日に開催した説明会では、25校以上の国内大学・高校が参加。大学担当者からは「留学希望者の裾野を広げるための切り札になる」「DETを大学全体の英語教育のプラットフォームにしていきたい」「DET指導ができる講師が学内にいないため、外部サポートの活用が不可欠」といった声が寄せられた。
DETは、TOEFLやIELTSと並ぶ英語力証明試験として近年注目されており、ハーバード大学やスタンフォード大学を含む6,000以上の教育機関が採用している。しかし日本では、DETに特化した教育支援や教材がほとんど整備されておらず、受験生が独学に頼らざるを得ないという課題があったという。
AIGMAのカリキュラムは、AIを活用した学習指導とDET攻略メソッドを組み合わせており、大学の正規授業や高校の課外講座としての活用が可能だ。AIGMAは、DET受験の支援拡充を目指す教育機関が増えていることを受け、DET受験サポートプログラム・DET学内運用プログラム・DETスコアアップ講座プログラムの提供も開始する。
このうち、DET受験サポートプログラムでは、受験ガイドやPC環境チェック、トラブル時のサポート、スコア返却後のフィードバックまでを一括で提供。受験者が陥りやすい「無効試験」のケースについて、わかりやすく解説したオリエンテーション資料も含まれ、再受験トラブルを未然に防ぐことが可能。
AIGMAは、日本初のDET特化型スクールとしての知見を生かし、日本の教育機関におけるグローバル基準の英語評価システム構築を支援する方針だ。

























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