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「三鷹の魅力 はさんでどうぞ」小6と企業が開発したサンドイッチを吉祥寺マルイで発売

児童たちが考案した三鷹産素材を使ったサンドイッチ(出典:株式会社丸井グループ、以下同じく)

株式会社丸井グループは、「三鷹の魅力 はさんでどうぞ」と題したサンドイッチ販売イベントを2026年2月14日(土)から16日(月)まで、吉祥寺マルイ1F店頭で開催する。これは、三鷹市立第四小学校の6年生が総合学習の授業の一環で取り組んだ「商品開発の成果」をお披露目する場でもある。

同プロジェクトは、「私たちの街、三鷹の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい!」をテーマとして、初めてアントレプレナーシップ教育(※)に挑戦した児童たちが中心となって参加。「課題解決力」「コミュニケーション力」「社会参画力」を高めることを目指し、ビジネスの現場で学びを深めた。

※単なる起業家育成のためのビジネス教育ではなく、社会課題を自ら発見し、解決に向けて挑戦する知識・能力・態度を身に付ける教育のこと

授業の様子

児童たちは、株式会社幕明とMOCMO sandwichesの協力のもと、商品企画から原価設定、販売戦略まで実際のビジネスプロセスを体験。三鷹産の野菜や果物を使用することを軸として児童たちがアイデア出しを行い、MOCMO Sandwichesへのプレゼンを経て、全15案の中から商品化された6商品が販売されることとなった。

MOCMO sandwichesに提案する児童たちのサンドイッチ案

6年1組が考案したサンドイッチ

「お星さまキラキラ天文台サンド」750円(税込)
「抹茶いちごあんサンド」850円(税込)

6年2組が考案したサンドイッチ

「ダブルベリーサンド」350円(税込)
「にんじんしりしりサンド」300円(税込)

6年3組が考案したサンドイッチ

「蜜芋ブリュレサンド」750円(税込)
「かぼちゃロール」300円(税込)

株式会社幕明は、地域や企業と連携して学校教育を充実させる活動を行っており、アントレプレナーシップ教育に関する取り組みの一環として、すでに交流があったMOCMO sandwichesと三鷹市立第四小学校に企画を提案。教員の共感を得て、三者による共創が実現したという。

特に、公立小学校の「総合的な学習の時間」を活用した商品開発において、多様なテーマで「学習の成果が商品として成立する仕組み」を構築。商業施設や企業と連携しながら、教育現場では得がたい“リアルな学び”を実装し「食」を入口にした学習の可能性を広げながら、子供・地域・社会がともに豊かになる学びの形を実践し続けている。