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小学生が手書きに親しむ教育プログラム「書くって大切なこと 手帳編」、実践校を募集
2026年1月16日 15:30
一般社団法人日本文化教育推進機構が株式会社パイロットコーポレーション(以下、パイロット)の協力により推進する、小学生を対象とした教育プログラム「書くって大切なこと」プロジェクトは、「書くって大切なこと 手帳編」について2026年度1月からの実践校を募集開始した。
対象は、全国の小学校・学童・フリースクール・学習塾などで、対象学年は小学校1〜6年生。対象教科は、国語・総合的な学習の時間・学級活動で、授業時数は1〜2時間。指導内容としては、「手帳とは」「カレンダーの書き方」「手帳でできること」「手帳で表現してみよう」「夢ノート」「言葉の使い方」がある。
詳細と申し込みは、日本文化教育推進機構の「書くって大切なこと 手帳編」公式サイトから。
「書くって大切なこと」プロジェクトは、さまざまななデバイスを活用しなければならない現代の小学生たちに、「手書き」の良さを伝えることが目的。基本編と手帳編の2種類の教材を展開している。基本編(2023年開始)は、全国の小学校で累計1万名以上が体験した。
また手帳編は、手書きの楽しさを継続的に味わうための工夫を詰め込んだ“子供用手帳”を活用し、書くことへの主体的な関わりを育む応用プログラム。2025年12月1日にリリースし、すでに全国で6,000名以上の児童が参加している。
手帳編では、パイロットと共同開発した子供向けのオリジナル手帳を使い、手書きの楽しさや表現の幅を広げる授業を行う。教材として以下を提供する。
- PILOT手帳(児童1人1冊・非売品)
子供が夢中になる仕掛けを多数盛り込んだ特別仕様。教材として無償提供。 - 教師用指導スライド(PowerPoint形式)
1〜2時間の授業がすぐに実施できる構成。国語・総合・学級活動で活用可能。 - 教師用指導案
授業のポイントや児童の反応例など、現場で役立つヒントを掲載。 - 消せるボールペン「フリクションボールノック」(児童1人1本)
手帳との相性が良く、間違えても消せるため、のびのび書ける環境を提供。
なお、今回の募集にあたって、2025年12月に京都教育大学附属桃山小学校(4年1組・2組)が実施した「書くって大切なこと 手帳編」の授業が報告されている。
初めて手帳を手にした子供たちは、ページを開いて読み書きを始めるなど、自発的な行動が次々と生まれたという。
授業を担当した井上美鈴教諭は、「初めての手帳を手にした子が、目を輝かせながら『ここに夢を書いていいの?』と、うれしそうに尋ねてきました」とコメントを寄せている。
























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