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大学新入生、AIを受験勉強に使ったのは37%、今受験生なら使いたいは62%
Knock教育AIラボ調査
2025年12月1日 07:30
AIチューター「Knock」を運営するHanji株式会社の「Knock教育AIラボ」は、2025年に大学に入学した大学1年生に対し、受験での生成AIの活用について調査を実施し、結果を公開した。
調査期間は2025年10月26日~10月31日で、有効回答数は205人。調査方法はインターネットによるアンケート。
・AIを受験勉強に使ったのは37%、今なら使いたいは62%
自分が今、高校生や受験生だったら生成AIツールを受験のために「頻繁に」または「ときどき」使用したい、と回答したのは62%だった。また、実際の大学入試において生成AIツールを「頻繁に」または「ときどき」使用した、と回答したのは37%だった。
Knock教育AIラボでは、生成AIの利用率自体が年々上昇していることや、大学生活で活用した経験によって、活用意向が高まっていると考えられると分析している。
・AIを使いたい科目は、英語、数学、小論文
生成AIを実際に活用した科目TOP3と、今受験生だったら使いたい科目のTOP3は、どちらも1位「英語」、2位「数学」、3位「小論文」だった。
Knock教育AIラボでは、英語は文系・理系どちらも必要な科目であることから1位となったと分析。また、文系学部に通う学生が約5割いたが、それでも数学が2位にランクインしており、数学の学習中のサポートに対するニーズの高さがうかがえるとコメントしている。
・今なら使いたい用途は「解答の添削」「解説やヒント」「教科書などの解説」
今ならこう使いたいという使用用途のTOP3は、1位「自分の書いた解答の添削」(68%)、2位「問題の解答解説やヒントの提示」(63%)、3位「教科書などの内容についての解説の提示」(37%)だった。
Knock教育AIラボでは、対話でヒントを提示してもらったり、面接対策を行ったりするという、生成AIならではの使い方がランクインしていると分析した。
・人の方が頼りになるのは「やる気を出させること」「性格や強みを見てのアドバイス」
受験において人の方が頼りになると思う点の1位は「やる気を出させること、モチベーションを上げること」(48%)だった。2位は「自分の性格や強みを見たうえでのアドバイスをくれること」(45%)、3位は「自分では思い付かない進路を提案してくれること」(34%)だった。
・生成AIの良い点は「すぐに答えが返る」「24時間使える」「間違えても恥ずかしくない」
生成AIツールを受験に活用するうえで特に良いと思う点TOP3は、1位「すぐに答えが返ってくる」(66%)、2位「24時間いつでも使える」(59%)、3位「間違えても恥ずかしくない」(44%)だった。
Knock教育AIラボでは、学校や塾で先生に質問できないタイミングでも質問ができることや、同じ質問や細かい質問をしても恥ずかしくないという点で評価されていることがうかがえると分析している。
・AIの注意点は「間違っている場合がある」「依存しすぎないようにする」
受験における生成AIツールの活用での注意点は、「生成AIの回答は間違っている場合があると意識すること」(61%)や、「依存しすぎないようにすること」(61%)などがあがった。




























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