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『できるGoogle for Education GIGA2.0』を発行 ストリートスマート

EDIX東京にて無料配布を実施

『できるGoogle for Education GIGA2.0』を発行

株式会社ストリートスマートは『できるGoogle for Education GIGA2.0』を5月8日に発刊した。

同冊子は、GIGA第2期で目指すべき学びの姿と端末の整備・更新のポイント、さらに利活用の推進をサポートする Google for Education の最新パッケージ内容について解説している。ストリートスマートとできるシリーズ編集部との共著で、株式会社インプレスが制作を担当。

GIGA第2期における端末導入から利活用方法を解説

GIGA第2期で目指す学びの姿を実現するには、1人1台端末を継続的かつ安定的に活用できる環境を整える必要があり、各都道府県に端末の整備・更新をするための基金を設置することが決定されている。都道府県を中心とした共同調達により補助金が交付される取り組みの実施によって、これから目指す学びを実現できる端末を調達することが求められている。

同冊子では、GIGA第1期の成果を振り返りながら、GIGA第2期で期待されているこれから目指すべき学びの在り方を紹介。自治体の役割や端末調達の流れとポイントについて、文部科学省から発表されている各種資料の内容をひもといて解説している。

さらに、GIGA第2期で求められる端末要件を満たす Chromebook の機能をはじめ、Google for Education が提供する Google GIGA Package の内容もレッスンで詳しく紹介。GIGA第2期で目指す学びや働き方をイメージでき、端末の整備・更新を含むICT利活用の促進に向けたガイドブックとして活用できるという。

目次
第1章 デジタルの力を活用して目指す教育の未来
第2章 GIGA第2期で求められる端末とは
第3章 Google for Education で実現する次世代の教育

『できるGoogle for Education GIGA2.0』の書影

GIGA第2期における自治体の役割を紹介

第1章では、各地方公共団体が検討しなければならない事項や実施すべき手続きのほか、調達や運用に関するポイントを文部科学省が発表している各種文書に基づいて丁寧に解説している。

第1章の章扉と本文のイメージ

GIGA第2期で調達すべき端末を紹介

第2章では、学習用端末の「最低スペック基準」についてカテゴリーごとにまとめて掲載。GIGA第2期に最適な端末を選定するためのポイントと Google for Education の利活用事例を確認できる。端末選定時に参照できる「チェックリスト」もレッスンに網羅されている。

第2章の章扉と本文のイメージ

GIGA第2期に向けた「Google GIGA Package」の内容を紹介

第3章では、今回の端末整備・更新において Google for Education が提供する Google GIGA Package の具体的な内容のほか、導入後のさらなる利活用促進に向けた豊富なサポートについて解説している。

第3章の章扉と本文のイメージ

『EDIX(教育 総合展)東京』で同冊子を無料配布!

同冊子は、2024年5月8日(水)から10日(金)に開催される第15回 EDIX(教育総合展)東京(会場:東京ビッグサイト)のグーグル合同会社のブース(小間番号:13-52)で無料配布される。

冊子を手に取ってご覧になりたい方は、グーグル合同会社のブースに来場されたい。