ニュース

ライフイズテック、学習塾向け教材「情報AIドリル 」の導入教室数が全国2,100教室突破!

プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社は、大学入学共通テスト・学校の定期テストにおいて「情報 I 」を対策できる、学習塾向け教材「情報AIドリル」の導入教室数が、2023年4月時点で全国2,100教室を突破したと発表した。

2022年度から全国の高等学校で開始した新学習指導要領では、「プログラミング」や「データの活用」などを学ぶ共通必履修科目「情報 I 」が新設され、加えて、新高校2年生が受験する2025年の大学入学共通テストから「情報 I 」の内容が新たな教科「情報」として取り入れられる。

これにより、既に多くの国公立大学が共通テスト教科として「情報 I 」を課すと発表し、配点情報も続々と公表されている中で、学習塾においても共通テスト・学校の定期テスト対策の早期環境作りが求められている。

ライフイズテックでは、2022年8月より「情報 I 」を本格的に学べる「情報AIドリル」を学習塾向けに提供。約50万人が利用する中学校・高校向け「情報」学習用EdTech教材「Life is Tech ! Lesson(ライフイズテック レッスン)」の開発ノウハウを生かし、AIドリルの個別最適化された反復学習で、楽しみながら確かな得点力を養成するプログラムとなっており、基礎力定着から共通テスト対策までを網羅している。