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LINEリサーチが2022年下期の若年層流行調査を発表、ワールドカップやエンタメ、ゲームが上位に

2022年9月と12月の流行調査の総合トップ10

 LINE株式会社は1月17日、同社が運営する「LINEリサーチ」が定期的に行っている若年層の流行に関する調査の結果を発表した。今回は2022年下期の結果で、サッカーのワールドカップ関連やエンタメ作品、ゲーム作品が上位10位以内にランクインしている。

「LINEリサーチ」はスマートフォン専用のリサーチプラットフォームで、LINEが保有する約616万人の調査パネルを基盤としている。若年層の流行に関する調査は、全国の15~24歳の男女に対し、四半期ごとに最近の流行について自由記述形式で実施している。2022年下期は9月と12月に実施、12月の調査の有効回収数は4460となった。

 全体の総括としては、サッカーのワールドカップ関連、エンタメ作品、ゲーム作品が上位10位以内に入り、男性は「FIFAワールドカップ」、女性はトラマ作品の「silent」、アニメ作品の「チェンソーマン」が上位に入っている。

 特に12月期では「FIFAワールドカップ/W杯」が急上昇して1位、しかも12.5%を占めて2位の「チェンソーマン」から4.5ポイントも引き離している。そして「サッカー」も9位に入った。また、「チェンソーマン」の2位は前回83位から大幅上昇したものとなる。さらに3位にはドラマの「silent」が入った。そのほかでは、11月にポケットモンスターシリーズの新作が発売され、ポケモン関連が5位と7位に入った。その半面、これまで継続的に上位だった「TikTok」が9月2位から10位に落ちた。

 そのほかの10位以内にランクインしたものは、「SPY×FAMILY」「ONE PIECE」などのアニメ作品、「Splatoonシリーズ」などゲームタイトルとなった。

2022年12月の流行調査の11位から30位

 また、11位以降では「すずめの戸締まり」が急上昇し15位。さらに2022年10月から放送開始したアニメ作品「ブルーロック」(25位)「ぼっち・ざ・ろっく!」(26位)がランクイン。さらに、芸能人では21位に「なかやまきんに君」、24位に「King & Prince」が入った。

2022年12月の男女別、年齢層別のトップ10

 一方、男女別、年齢層別に見ると、男性はどの年齢層でも「FIFAワールドカップ/W杯」が1位となるが、女性は「silent」が19~22歳、23~24歳の年齢層で1位。女性の15~18歳では「チェンソーマン」が1位となった。また「ちいかわ」は女性の各年齢層ともに上位に入っている。