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MonoxerでGakkenの小中学生、高校生向けの語彙学習コンテンツを提供

導入教室向けに2023年度にリリース

モノグサ株式会社による記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」において、株式会社Gakkenよりライセンスを受け、小中学生、高校生向けの語彙の学習コンテンツを提供することが発表された。導入教室向けに2023年度にリリースする。

小学生向けに「1日10分 小学生の言葉力1200」、中学生向けに「15歳までに知っておきたい言葉1800」、高校生向けに「入試現代文の単語帳 BIBLIA2000」をそれぞれ提供する。

モノグサでは「記憶定着と相性の良い語彙の学習コンテンツをMonoxerに搭載することによって、小中学生から高校生まで幅広く活用いただけます」としている。

・Gakkenの語彙学習コンテンツシリーズ概要

  • 「1日10分 小学生の言葉力1200」
    読解の基礎となる「言葉の力」を効率的・確実に身につけるワーク。厳選した1200の言葉を収録、言葉の性質に応じ3ステップに分け、レベルに応じた効率的な学習が可能。
  • 「15歳までに知っておきたい言葉1800」
    一生役立つ語彙力を、オモシロ例文とイラストで一気に身につけられる本。
  • 「入試現代文の単語帳 BIBLIA2000」
    最新の入試問題を読み解くうえで必須となる語彙・漢字・キーワードを計2000語収録。受験生にとっての使いやすさ、覚えやすさを考慮した単語帳形式のレイアウトで、効率よく単語力を増強できる。音声再生アプリにも対応している。