ニュース

山川一問一答シリーズ、記憶定着の学習プラットフォーム「Monoxer」で提供開始

導入教室で2023年4月1日より

モノグサ株式会社による記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」では、株式会社山川出版社より山川一問一答シリーズのライセンスを受け、日本史、世界史、地理、現代社会、倫理、政治・経済を、Monoxerの導入教室に向けて2023年4月1日よりリリースすると発表した。

記憶定着と相性の良い一問一答シリーズをMonoxerに搭載することによって、定期試験対策から、共通テスト、一般入試まで、高校生の社会科目の対策に活用できる。

暗記分野が多い社会科目では、憶えられていないことや忘れている苦手分野を中心に学ぶことが重要になる。しかし、学習内容を記憶状況に合わせて調整することは生徒自身や先生といったヒトの力では限界がある。

Monoxerは生徒の正誤状況や忘却予測を踏まえて問題を出題する。生徒一人ひとりに最適な量・順序・頻度で一問一答を繰り返し出題することで、効率よく・確実に記憶できる。先生は日々の学習状況を可視化することで、学習フォローも容易になる。また、Monoxerでは学習計画機能により、テスト直前の詰込みに頼らない日々の学習を実現し、計画的な記憶定着を実現できる。

なお、山川一問一答シリーズのMonoxer上での提供開始を記念して、先生を対象に、9月3日(土)11時よりWebセミナー「「思考力」重視の社会科共通テスト対策~Monoxerを使った一問一答の有効活用~」を開催する。