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旺文社、『高校生のための進路探究ワークBOOK』を発売

このコーナーでは、教育や子育て、テクノロジーに関する話題の書籍や、読者の皆さまの学びや情報収集に役立つ書籍を紹介します。
『これから進路を考える高校生のための進路探究ワークBOOK』(旺文社 編著/発行:株式会社旺文社/出典:株式会社旺文社、以下同じく)

株式会社旺文社は、『これから進路を考える高校生のための進路探究ワークBOOK』の電子書籍版を2026年7月3日に発売した。

同書は、大学受験情報誌「螢雪時代 臨時増刊」編集部による進路探究用のワークブックである。スマートフォンなどで情報を取得し、大学選びができる状況の中で、あえて自分で「考え、書いて、まとめる」ワークシート形式にすることで、主体的かつ納得できる進路選択をサポートする教材として開発している。

同書では、高校の授業で活用され、教員や生徒から高い評価を得てきたワークシートを全32ページに集約。まず自己理解に取り組み、自分の興味や向いている分野を知った上で、学部・学科・大学などを考える流れをまとめている。高校1年生と高校2年生の早い段階からの進路選びに加え、高校3年生の志望理由書づくりや受験戦略の検討にも使える構成とした。

ワークの流れと、ワークに取り組むオススメのタイミング

「自己理解ワーク」は、延べ5万人以上の「キャリアコンサルタント養成講座」受講生を輩出する株式会社日本マンパワーが監修。キャリア支援に強い日本マンパワーと旺文社が協働することで、高校生が自分自身を深く知り、価値観や興味、能力の発掘を通して「自分が大切にしたいこと」を見つけられるように工夫した。

「興味発見ワークシート」紙面イメージ

自己理解を深めた後に続く「進路探究ワーク」は、進路探究授業のコンテンツ開発やメディア事業を行う株式会社オーナーの監修のもとで開発している。学部、学科、大学の探究から、志望理由書の検討、各種選抜の受験戦略まで、大学進学に必要な流れをワークシートに沿って具体化することが可能だ。

「学部・学科探究ワークシート」紙面イメージ
「志望理由書検討ワークシート」紙面イメージ

旺文社は、学校推薦型や総合型選抜の入試方式で問われる「なぜその大学に入りたいのか」を言語化するには、深い自己理解と進路探究が欠かせないとしている。また、一般選抜の場合でも、予測不可能な社会を生き抜くためには、単なる入試難易度(偏差値)を基準にするだけではなく、卒業後を見据えた「自分に合った大学選び」が必須となるという。

同社では、一部のモデル校で活用されていたワークブックを多くの高校生が利用できるようにするため、電子書籍として発売することにしたという。ワークシートとして活用できるよう、巻末の奥付に印刷用データをダウンロードできる二次元コードとパスワードを掲載。プリンターで印刷し、直接書き込みながら思考を整理することができる。

なお、紙の冊子版も限定的に制作しており、「螢雪時代 臨時増刊」の活用で授業開発に協力した一部のモデル校へ順次配布される予定だ。

目次

自己理解ワーク(自分を知るための3つのワーク)
1.価値観探究ワークシート
2.興味発見ワークシート
3.能力発掘ワークシート

進路探究ワーク(進路を具体化する7つのワーク)
1.職業探究ワークシート
2.学部・学科探究ワークシート
3.オープンキャンパス活用ワークシート
4.大学探究ワークシート
5.志望理由書検討ワークシート
6.推薦・総合型選抜探究ワークシート
7.一般選抜受験戦略ワークシート

書誌情報

書名:これから進路を考える高校生のための進路探究ワークBOOK(電子書籍版)
編者:旺文社
発売日:2026年7月3日
価格:1,000円(税込)
ページ数:32ページ
発行:株式会社旺文社

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