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内田洋行と福井大学が包括連携、CBTとAIを使った教育評価の方法を研究

包括連携協定の締結式に出席した福井大学長の内木宏延氏と内田洋行代表取締役社長の大久保 昇氏(出典:株式会社内田洋行、以下同じく)

株式会社内田洋行と国立大学法人福井大学は、ICTやAIを活用した学習環境、教育データ、教育評価をつなぐ次世代の教育モデルを共同研究するための包括連携協定を2026年8月26日に締結した。

両者は、福井大学教育学部附属義務教育学校を実践研究の場として、ICTやAIを活用した学習環境づくりや、STEAM教育、プログラミング教育などの教育プログラムや教材、指導方法の開発と実証に取り組む。次期学習指導要領を見据え、協働して課題を探究する学びの研究も進める予定だ。

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今回の協定では、両社の知見を組み合わせ、CBTとAIを使った教育評価の方法を研究する。CBTは、コンピューターを使って問題への回答や採点などを行う試験方式である。学力調査や日々の学習から得られる教育データを分析し、先生の授業改善や、児童生徒一人ひとりの理解度に応じた学習支援につなげる方法を実証する。

学習者用端末としては、小学校に相当する前期課程に410台、中学校に相当する後期課程に449台、計859台のiPadを整備。内田洋行は、端末利用環境の設計・構築とプロジェクトマネジメントを担い、2024年度の利用開始に向けた初期設定から、導入後の運用までを一貫して支援してきた。

福井大学総合教職開発本部では、情報技術とものづくりを組み合わせたSTEAM教育の実践・研究の整備に取り組み、ICT機器やレーザーカッターなどのデジタル工作機器を備えたSTEAM教室も整備している。教員養成のほか、現職教員の研修や地域の教育課題に対応した実践研究に利用しているという。

福井大学総合教職開発本部において、ICT機器やレーザーカッターなどのデジタル工作機器をSTEAM教室に導入