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TikTok、不登校生動画甲子園の授賞式を開催 延べ100万人以上がリアルタイムで視聴
2026年8月25日 17:00
TikTok Japanは、不登校を経験した10代による動画コンテスト「不登校生動画甲子園 2026」の授賞式を2026年8月24日に開催した。
4年連続4回目の開催となる同コンテストは、TikTok Japanと認定特定非営利活動法人カタリバが主催。動画のテーマは「わたしが見つけた居場所」で、不登校を経験した13歳から20歳未満のユーザーから自分の思いや経験、学校以外で見つけた学びやつながりに関するTikTok動画を募集している。
当日は、ファイナリスト5名が授賞式会場に集まり、自身の作品の上映とともに、作品に込めた思いをスピーチした。授賞式の模様はTikTok LIVEで配信し、延べ100万人以上のユーザーがリアルタイムでイベントを視聴したという。
最優秀賞にはcoco.112025氏の作品が選ばれた。coco.112025氏は、動画制作で自分の負の感情と向き合う場面もあった一方、母親をはじめ周囲の支えが受賞につながったとコメントしている。審査委員長を務めた歌手・タレントの中川翔子さんは、「初めてこの動画を見て以来、すごい動画に出会ってしまったという余韻がずっと残っている」と評価した。
不登校を1日でも経験した当事者や、その家族から選出された「特別審査委員」が、当日のスピーチを踏まえてオンライン投票で決定した特別審査委員賞には、3DCGのsuma氏が受賞した。審査員は「動画自体が、suma氏の居場所になっているようにも感じた」「自分らしくいられるものに出会うことで、時間や人生がまた動き出すというメッセージを感じた」とコメントしている。
そのほか、応援クリエイター賞は響音氏、カタリバ賞は젤리(ちぇり)🍒氏が受賞した。優秀賞にはchocochandao氏、ゼロスクール広報部、ムッちゃん氏、阪大氏の作品が選ばれている。
審査委員長の中川翔子さんは、「今回、10代の皆さんは、皆さんにしか出せない『いま生きている気持ち』を表現してくれました。勇気を持って踏み出した表現は、たくさんの人に届き、誰かを救います。素晴らしい甲子園を見られて幸せでした」とメッセージを送った。
TikTokは13歳以上が利用できるプラットフォームで、未成年の安心安全の保護とウェルビーイングに関する取り組みを行っている。今回のコンテストでは未成年者の安全を守る取り組みを実施。応募期間中に事務局公式LINEを開設して参加者から相談を受けられる体制を設け、TikTokのプライバシー設定やコメント管理機能を活用して当事者の声をより安全に社会へ届ける取り組みを推進している。
また、特設サイトと公式LINEでは、「あなたのいばしょ」「ユキサキチャット」「こどもの人権110番」などの相談窓口を案内。授賞式当日は、審査中のトークセッションとして「TikTokからのセーフティ紹介」も実施した。































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