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【中高生対象】全国動画クリエイト甲子園がエントリー開始

カンコーマナボネクト株式会社が、中高生対象の動画コンテスト「第9回全国動画クリエイト甲子園」のエントリーを開始(出典:菅公学生服株式会社、以下同じく)

菅公学生服株式会社のグループ会社であるカンコーマナボネクト株式会社は、中高生対象の動画コンテスト「第9回全国動画クリエイト甲子園」のエントリー開始を2026年6月8日に発表した。

全国動画クリエイト甲子園は、中学生と高校生が動画制作を通じて、学校・地域・企業の課題や魅力を発見し、社会へ発信するコンテストである。2025年度から名称をYouTube甲子園から全国動画クリエイト甲子園へ改めており、前回大会は過去最多となる847チーム、3,351名の高校生がエントリーしている。

第9回大会のテーマは「Grapp!(グラップ)」だ。Graphic(映像)、Clap(拍手)、Grasp(心をつかむ)を掛け合わせた言葉で、映像制作を通じて社会や人の心を動かすクリエイターになってほしいというエールが込められている。

今大会のキービジュアルは、若者の可能性を表現する場として開催されている「pixiv高校生イラコン2025」と連携し、高校生イラストレーターの小森師走さんが制作した。

高校生イラストレーターの小森師走さんが大会のキービジュアルを制作

同大会は、新型コロナ禍で学校行事が制限されていた生徒たちに、「思い出になる大会」と、「主体的に楽しめる場をつくる」という思いからスタート。主催者は、動画を完成させる経験が、課題を見抜く探究力、企画実行力、チームで新しいものをつくる協創力を育てるとしている。また、学校にとっては魅力を伝える広報ツールになり、学校PRにもつながるという。

応募対象は国内外の中学生と高校生で、チームの人数制限はない。動画は10分以内で、縦横は問わない。応募費用は無料。提出動画は公式YouTubeで公開され、一部はInstagram、TikTokでも公開される。審査は事務局・特別審査員・カンコー委員会が行い、表現力・独創性・探究力・構成力などを採点する。

募集部門は学校コラボ部門・地域コラボ部門・企業コラボ部門の3部門で、全9ミッションが設定されている。参加者は、ミッションの中から自分が挑戦したいものを選んでエントリーを行う。

前回大会の参加者からは、「自分の技術力や世間にどう思われているのかなどを学ぶことができた」「世の中で当たり前だと思っていたことが、たくさんの工夫や企業努力で成り立っていることを知った」「この活動を通じて、将来は映像の仕事に携わりたいという気持ちがより強くなった」といった声が寄せられている。

公式サイトでは、応募資格や応募方法、審査基準、応募ガイドラインなどを確認することが可能だ。また、同サイトでは「動画制作」を通じて生徒が自己理解を深め、仲間と協働しながら他者の視点も学ぶ探究型学習プログラムの「コラボ教材」を提供している。

前回大会授業式の様子
前回大会のファイナリストたち

●第8回 全国動画クリエイト甲子園 最終審査&授賞式