ニュース
保護者同士で制服を売買、カンコーの「UNINOWA」導入校が100校突破
2026年5月12日 14:45
学生服を手がける菅公学生服株式会社(カンコー)は、同社が運営する制服専用フリマサービス「UNINOWA(ゆにのわ)」の導入決定校数が全国で100校を超えたと発表した。UNINOWAは、不要になった制服や体操服を同じ学校の保護者同士で売買できるサービス。
制服はもともと高い耐久性があり、長く使えるという環境配慮型の衣服。それでも、卒業や体の成長でサイズが合わなくなると不要になってしまう。そこで、カンコーでは制服の価値を高めるため、一着の制服を最後まで使い切ることを目指していた。
同時に、物価高騰のため、制服や学用品購入に関する経済的負担が大きくなり、リユース品を売買できるプロットフォームとして「UNINOWA」の提供を2025年3月から開始した。安価にリユース品を入手できるだけでなく、不要になった制服の販売で「家計の足し」にもなる。やりとりには匿名配送も利用可能だ。
カンコーによると、これまで幼稚園から高校まで導入があったほか、自治体単位での導入もあったという。今回、導入決定校が100を超えた理由として同じ学校の保護者同士の取引に限られていることなどから安心・安全に売買できる点が支持されたとしている。
また、学校単位でのSDGs推進として、廃棄予定だった衣服を循環させることもできる。不要となった制服や体操服はバザーや学校でリユースを行うこともあるが、教員やPTAの手間なく利用できるのも特徴。学校・保護者ともに導入費用もかからず、取引完了時に販売価格の20%が手数料としてかかるのみ。
これまで利用した保護者からは「キレイな状態なのに良心価格で譲ってもらえてうれしい」「採寸に失敗して悩んでいたので助かる」などの声があったほか、教員からは「コロナ以降にバザーが実施できていなかったので、その代替になる」などの声があったという。
導入した学校などの一部は以下の通り。
岩手県:盛岡スコーレ高等学校
宮城県:宮城明泉学園 明泉幼稚園
東京都:文化学園大学杉並中学・高等学校、京華女子中学・高等学校
愛知県:大府市立大府西中学校
兵庫県:姫路市立大津小学校
山口県:小中一貫教育校 下関市立吉見小学校、梅光学院中学校・高等学校
高知県:高知県立高知農業高等学校、高知県立高知東工業高等学校
兵庫県:神戸モデル標準服採用校(62校)
福岡県:八女市内中学校等(9校)
なお、カンコーは、東京ビッグサイトで開催される「第17回 EDIX(教育総合展)東京」に出展する。
<展示会概要>
展示会名:第17回 EDIX(教育総合展)東京
会期:2026年5月13日(水)~15日(金)
時間:10時~18時(※最終日のみ17時終了)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟1~3
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
展示ブース:カンコー学生服
小間番号:ST-7
入場料:無料
来場方法:事前に来場登録が必要
●カンコー学生服公式フリマサービス|UNINOWA(ゆにのわ)


























![タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき ([バラエティ]) 製品画像:5位](https://m.media-amazon.com/images/I/611xdkoqG7L._SL160_.jpg)














