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30年の知見が自由研究キットに結集、シリカゲルの謎に迫る体験教材が登場
2026年6月10日 12:03
マルワ株式会社は、理科の実験と探偵シミュレーションを組み合わせた自由研究キット「理科の比較実験ファイル シリカゲルの謎を解け 探偵体験型自由研究キット」を発売した。
同社は、30年以上にわたり寝具用除湿マットの開発を通じてシリカゲルと向き合ってきた。「この身近で奥深い科学の面白さを、ぜひ子供たちに伝えたい」という思いから、同社の知見と「探偵シミュレーション」というエンタメ要素を融合。自由研究にまつわる保護者のストレスを解決し、レポート提出までがスムーズに完結することを目的に同キットを完成させた。
「教材を買っても、結局子供がやらない」……。この課題に対応するため、子供が名探偵になった設定として、シリカゲルの性質を調べるストーリー型テキストを設計。付属の「名探偵の極秘指南書」と相棒キャラクター「調湿くん」に沿って進め、シリカゲルが匂いや水分にどのように関わるかを実験で確かめる。
同キットは、準備と片付けの面倒さや、保護者がつきっきりになる負担を減らすことも意識している。パッケージの外箱が「実験の受け皿(トレイ)」となるほか、家庭で用意するものは、お酢・水・お皿のみ。そのため、封を開けてすぐに実験を始めやすい。なお、電子レンジを使う工程は保護者の見守りを推奨している。
キットには、同社のモノづくり技術の結晶である独自の「シリカゲルシート」が入っており、実験でシリカゲルの仕組みを学んだ子供たちが、次のステップとして「下駄箱や靴の匂いを本当に解決する追加ミッション」に挑むことが可能だ。
収録した4つのミッションは、小学5・6年生の理科で重視される「条件制御(対照実験:条件を1つだけ変えて結果を比べること)」の考え方が身に付くよう、学習指導要領に準拠した仕様とした。さらに、実験後に挫折しがちな「提出用レポートへの落とし込み」に対し、学校提出用レポートの参考となる「まとめ方例(構成の手引き)」を同封している。
開発担当の長屋彰佑氏は、幼少期からシリカゲルに触れ、中学校1年生の自由研究ではシリカゲルを使った実験に没頭した。夢中になって手を動かし、目に見えない謎を解き明かした「楽しさ」が、科学や実験への興味の原点になっており、新商品の開発における検証や実験に、その原体験が深く生きているという。
長屋氏は、「幼少期に体験する『リアルな科学のワクワク』は、子供の未来の可能性を無限に広げる機会になると確信している。自分で考え、実験し、レポートにまとめる。この一連の成功体験が、子供たちの自己肯定感を高め、将来の可能性を広げる財産になる」とコメントしている。
■商品概要
商品名:理科の比較実験ファイル シリカゲルの謎を解け 探偵体験型自由研究キット
発売日:2026年6月9日
価格:4,400円(税込)
対象:小学5・6年生以上(高学年向け・学習指導要領対応)
キット内容:
B型シリカゲル50g(2個)、ジッパーバッグ(2枚)、スポイト(1個)、
コットン(4枚)、テストペーパー(5枚)、ミニタッパー(1個)、
オリジナルシリカゲルシート(4枚)、名探偵の極秘指南書(B5判・8P)、
学校提出用レポートまとめ方例




























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