ニュース

東京書籍、LoiLoの学習ポートフォリオに教科書準拠コンテンツを配信 記念イベントを6月4日に開催

「教科書と広がる学びのポートフォリオ『ロイログ』リリースイベント」を6月4日(木)にZoomで開催(出典:株式会社LoiLo、以下同じく)

東京書籍株式会社は、株式会社LoiLoが提供する授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」の学習ポートフォリオ「ロイログ」で利用できる、教科書準拠コンテンツの無償配信を開始した。

LoiLoは同コンテンツの配信開始を記念し、ロイログの活用法や実践事例を紹介するオンラインイベントを6月4日(木)に開催する。

ロイログは、授業の学習記録を整理・蓄積するためのポートフォリオ素材で、「単元カード」と「領域カード」の2種類で構成されている。単元カードの左側に学びを深める資料を配置し、右側に単元での学習成果をまとめることで、学年をまたいだ振り返りや自分のつまずき・学習傾向の把握がしやすくなる。

ノート・プリント・発表資料・振り返りなどの学習記録を1つにまとめる「単元カード」
単元カードを1つにまとめる「領域カード」。学年や各教科の領域ごとに枠を設定し、単元や学年を超えて学びを振り返ることが可能に

教員にとっては、学習履歴の一元管理が個別最適な指導につながるほか、面談・評価時の根拠提示や、前年度データの再利用による業務効率化にも活用できる。

子供の学習履歴を整理できるほか、成長の過程を可視化できる

今回配信を開始したコンテンツは、東京書籍の教科書に対応した単元カードで、初めから単元目標や理解度チェックシートが配置されている。東京書籍の教育情報配信サイト「東書Eネット」からダウンロードし、ロイロノート・スクールに取り込めば、授業ですぐに利用可能だ。

リリースイベントでは、単元を通した学習データや振り返りの整理手順を紹介するほか、ロイロノート・スクールへの取り込み手順を紹介。後半では、ロイログを活用した授業実践の事例を紹介し、デジタルドリルや各種デジタルコンテンツと組み合わせた活用例も取り上げる。

教科書準拠の単元目標やチェックシートを授業に取り入れたい教員、単元全体の学びの流れを意識した授業設計を進めたい教員、学習データの整理を通じて自己調整学習や個別最適化につなげたい教員を主な対象としている。

開催概要

開催日時:2026年6月4日(木)15時45分〜16時45分
形式:オンライン(Zoom)
対象:教員、教育委員会、ICT支援員などの教育関係者
参加費:無料
詳細・申し込み:リリースイベントのWebページより
申し込み締切:6月3日(水)正午