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自治体が活用事例を紹介、「ロイロノート NEXT GIGAサミット2026」5月13日から有明で開催

株式会社LoiLoが、「ロイロノート NEXT GIGAサミット2026」を2026年5月13日(水)から15日(金)まで東京・有明で開催(出典:株式会社LoiLo、以下同じく)

株式会社LoiLoは、「ロイロノート NEXT GIGAサミット 2026」を2026年5月13日(水)から15日(金)まで東京・有明で開催すると発表した。

同イベントは、端末選定・活用推進・学校DXをテーマとしており、教育委員会・学校関係者によるセミナーのほか、自治体同士のクロストーク交流会、個別相談会を実施する。参加費は無料で、1日のみの参加も可能。入退場は自由で、セミナーと個別相談会は事前申込制(先着順)となっている。

開催の背景には、GIGAスクール構想の課題の変化がある。第1期では端末の配布や稼働が大きな目標だったが、現在は授業改善や生成AIへの対応、教員間のスキル差など、課題が多様になっている。今回のイベントは、教育委員会・自治体担当者・学校管理職・現場の教員が、近い立場同士で実務上の悩みを共有する場として企画したもの。

5月13日(水)のセミナーでは「大規模自治体における『活用推進』のブレイクスルー」をテーマに、宮城県仙台市教育委員会の大久保達郎氏が登壇。仙台市内の研修が、現場での活用推進や教職員のスキル向上にどう結びついているかについて、設計の流れと成果を共有する。

5月14日(木)は、青森県六ヶ所村立小学校校長で、元六ヶ所村教育委員会の木村智氏が登壇する。ロイロノートを授業だけでなく校務にも使い、職員会議の短縮、残業の削減、2年連続の消耗品費削減につなげた事例を紹介する。ICT支援員を「認定ティーチャー」として育て、学校全体のDXを支える体制についても扱う。

5月15日(金)は、東京都世田谷区教育委員会の栗山幸大氏が登壇する。テーマは「GIGA端末は文房具 ── 日常に溶け込むiPad×ロイロノート」だ。教員が自走できる体制づくりを目指し、区内にICTインフルエンサーを置いて各校へ情報発信を行う取り組みや、授業外も含めたロイロノートの活用率向上について語る予定だ。

大久保達郎氏(宮城県仙台市教育委員会)
木村 智氏(青森県六ヶ所村立小学校校長・元六ヶ所村教育委員会)
栗山幸大氏(東京都世田谷区教育委員会)

全体プログラムは、機能要望相談コーナーや教育委員会によるセミナー、自治体クロストーク交流会で構成。各日5回ずつ実施する個別相談会では、導入や更新の検討、活用率の向上、研修・環境整備・開発リクエスト、自治体や学校内での運用ルールなどを相談できる。

■開催概要
イベント名:ロイロノート NEXT GIGAサミット 2026 〜自治体同士で語り合う「NEXT GIGA」の最適解〜
開催日程:2026年5月13日(水)・14日(木)・15日(金)
 ※1日のみの参加可能・入退場自由
会場:TFTビル 東館9階(910/9-E会議室)
住所:〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11
アクセス:「国際展示場」駅 徒歩5分/「東京ビッグサイト」駅 徒歩1分
対象:教育委員会、指導主事、学校管理職・教職員
参加費:無料
申込方法:専用フォームより
 ※セミナー・個別相談は事前申込制・先着順で、定員に達し次第締め切り

■全体プログラム(910会議室)
10時〜12時 機能要望相談コーナー
13時30分〜14時30分 教育委員会によるセミナー
14時30分〜15時30分 自治体クロストーク交流会
16時〜17時 機能要望相談コーナー

■個別相談会(9-E会議室)
10時〜11時/11時30分〜12時30分/13時〜14時/14時30分〜15時30分/16時〜17時