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Minecraftカップ、大会参加者向けに教育版マイクラのライセンス特別対応を発表

Minecraftカップ参加者を対象に、教育版マインクラフトを10回まで使えるアカウントを貸し出し

2025年7月31日、Minecraftカップ運営委員会事務局は第7回Minecraftカップ参加者を対象に、教育版マインクラフトを10回まで使えるアカウントを貸し出す特別対応を発表した。対応期間は第7回Minecraftカップ作品応募締め切り日の9月4日(木)まで。

教育版マインクラフトは2025年9月1日(月)からライセンス価格の改定が発表されており、9月2日(火)までこの移行期間として新規テナントでライセンス購入ができない。これを受けて、大会参加に必要なライセンスの確保が難しい参加者のために、事務局が特別対応を実施するというもの。

従来より、大会の会員登録後にマイページから貸し出し申請を行い、条件を満たした参加者にライセンスを貸与している。今回の特別対応では、この条件に当てはまらない参加者に対して、教育版マインクラフトを10回まで使えるアカウントを提供。ただし、10回以上利用する場合は各チームがライセンスを自ら用意する必要がある。ライセンスの申請や詳細はMinecraftカップ公式ページで確認が可能だ。

また、事務局ではXとInstagramで「作品づくりを応援!マイクラグッズプレゼントキャンペーン」を実施中。Minecraftカップ公式アカウントをフォローし、Xはハッシュタグ「#マイクラカップ」を付けて投稿、Instagramは@minecraftcup_jpnをメンションしてストーリーズに投稿することで応募が完了する。第1弾は、大会ポスターが貼ってある風景を撮影して投稿するというもので、締切は8月11日(月)まで。8月1日からは、作品づくりに取り組む様子を撮影して投稿を促す第2弾企画を開始している。

8月1日から、作品づくりに取り組む様子を撮影して投稿を促すプレゼントキャンペーン企画を実施中