マインクラフトで地域の課題解決を考える探究学習、札幌で成果発表会を開催　SOZOW

1月26日、札幌市内でマインクラフトを活用した作品の成果発表会を実施

SOZOW株式会社は2025年1月26日、札幌市内で「北海道の未来を変えるには？」をテーマとした小中学生による3D作品の成果発表会を開催する。

同イベントは、経済産業省による『未来の教室』実証事業の一環で、地域課題の解決をテーマに次世代人材の創出を目的としたデジタル探究学習プロジェクト。2024年12月から2025年1月にかけて行われたもので、道内の小学1年生から中学2年生までの計24名が参加した。全5チームに分かれ、リモートとリアルを通して、マインクラフトを活用した作品づくりに取り組んだ。

児童生徒たち発表するテーマは、「人が増える安心で楽しい快適な未来のまちづくり」や「北海道で全自動！？便利な未来都市」「まちをきれいに！安全に！ゴミや事故が出ないまちづくり」など。当日は、審査員による審査が行われ、各チームの成果を創造性、チームでの協働、世の中への発信力、好奇心の解放という観点において表彰する。

【3D作品お披露目会の概要】
• 日時：2025年1月26日（日）発表会12時30分〜 表彰式15時15分〜
• 場所：サツドラホールディングス株式会社 本社2階「EZOHUB SAPPORO」（札幌市東区）
• 参加者：道内各地からオンラインを活用しチームを組んだ小中学生24名
• 内容：「北海道の未来を変えるには？」をテーマにマインクラフトで表現した地域課題解決のアイデアを3D作品で発表
• 主催：SOZOW株式会社