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小学生1000人がマイクラで理想のまちづくり、成果発表の「おひろめ会」を9月20日から開催

“マイクラで夏の自由研究”運営事務局(株式会社KUL)が、1,000軒以上にもおよぶさまざまな家が建築されたマイクラのワールドを公開

株式会社KULは、2025年9月20日(土)から10月26日(日)までの毎週土日・祝日に、大阪府和泉市の「eスタジアムいずみ」にて「おひろめ会」を開催する。これは、同社とeスタジアム株式会社が7月19日から8月17日にかけて共催したイベント「マイクラでまちづくり!!~小学生1000人で夏の自由研究2025~」の成果発表会となる。

同イベントでは、小学生たちがマインクラフトのワールドに「将来住みたい家」を自由に建築し、理想の「まち」を制作。家を建てるワールドは、イベント会場の1つとなった「エコール・いずみ」が立地する和泉中央駅周辺がモデルとなっており、約1000軒もの家が集まる巨大なバーチャル空間上の「まち」が完成した。

おひろめ会では、バーチャル空間上の「まち」を公開するとともに、その「まち」の中で宝探しゲームを実施する。自分の作品に加え、ほかの小学生が建てた多様な家に触れることで、創造力や新たな発見を得られることが期待できるとしている。なお、夏休みにイベントへ参加していない子供も参加可能だ。

また、おひろめ会に参加した子供には、先着150名で夏休みのイベント時にスタッフやゲーム実況者のきおきお氏が着用していた非売品のオリジナルTシャツを進呈。Tシャツの配布は予約順ではなく、参加日順で行われる。

Tシャツ表
Tシャツ裏

おひろめ会への参加は事前予約制で、各回の定員は10人。第1部が10時から11時、第2部が11時30分から12時30分となっている。公式予約ページでは、開催日の日程と残りの参加可能人数を確認して申し込みが可能だ。

●マイクラでまちづくり!!〜小学生1,000人で夏の自由研究2025〜