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成長に合わせて組み替えられる学習家具「Cretta」、キッズデザイン賞を受賞

株式会社イトーキの組み合わせ学習家具シリーズ「Cretta(クレッタ)」が、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催の「第20回キッズデザイン賞」を受賞(出典:株式会社イトーキ)

株式会社イトーキは、同社が開発した組み合わせ学習家具シリーズ「Cretta(クレッタ)」が、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する「第20回キッズデザイン賞」を受賞したと2026年8月19日に発表した。

キッズデザイン賞は、子供の安全や安心、健やかな成長につながる製品、サービス、空間、活動、研究などを選び、社会に発信する取り組みである。今回、クレッタは「感性・創造性育成部門」においての受賞となっている。

クレッタは、子供の成長によって変わる暮らし方や学び方に合わせて、組み替えながら使える学習家具シリーズである。イトーキは、新たな学習家具シリーズとして、「成長に寄り添う学習家具」をコンセプトとして開発したという。

デスク・収納・天板カラーを自由に組み合わせ可能

未就学児向けのキッズデスクは、成長後に収納ラックへ組み替えられる設計を採用。収納アイテムも必要に応じて買い足せるため、年齢とともに増える持ち物や学習スタイルの変化に対応が可能だ。装飾を抑えたデザインとすることで、子供部屋だけでなく、さまざまな場所で長く使うことを想定している。

ライフステージに応じて用途を変えられる設計

開発の背景には、従来のキッズデスクは使用期間が短く、子供の成長に伴って数年で廃棄される課題があったという。クレッタでは、道具を整えてお気に入りの空間をつくる体験や、ものを長く大切に使う体験を通して、主体性や豊かな感性・創造性を育むことを重視。成長とともに愛着を深めながら長く使い続けられる設計とすることで、子供の自由な発想や自発的な学びを支えることを目指した。

イトーキは、子供を取り巻く生活環境や学び方の変化を把握するため、学習実態調査や情報発信にも継続的に取り組んでいる。クレッタは、60年以上にわたる学習デスク開発の経験や、近年実施している子供の学習実態調査などを商品開発に生かしたとしている。

クレッタは、イトーキの個人ユーザー向けショールーム「ZA SALON TOKYO(坐サロン 東京)」(東京都中央区京橋)で実物を見ることが可能だ。開館日時や展示商品の詳細は、予約サイトで最新情報を確認されたい。