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学校の水泳で利用が広がるラッシュガード、着用率56.5%・許可校60.8%に
2026年6月19日 17:00
フットマーク株式会社は、小学5年生から中学2年生とその保護者1,200組を対象に実施した、「学校の水泳授業で着用する水着に関する意識調査2026」の結果を2026年6月19日に発表した。
水泳の授業でラッシュガードを着用して参加していた子供は56.5%で、前回調査の37.9%から約18ポイント増えた。学校側の許可状況では、「誰でも着用できる」と答えた割合が45.6%から60.8%に増えている。「申請すれば着用できる」を含めた許可校の割合は78.8%で、ラッシュガードの定着が進んでいることがわかった。
ラッシュガードを着用する理由では、「紫外線が気になるから」が67.4%で最も多かった。次いで、「肌を露出したくないから」(43.7%)、「水着だけでは体型が気になるから」(20.6%)と続く。
水泳の授業については、「とても好き」と「どちらかと言えば好き」の合計が65.0%だった。一方、「どちらかといえば嫌い」と「嫌い」を合わせた割合は35.0%となっている。「嫌い」と答えた割合は、同社の前回調査(37.8%)から大きな変化はなく、水泳授業への苦手意識が一定数あることが判明している。
水着への不満では、「着替えが面倒」が35.5%で最多となり、「体型が目立つ」(25.2%)、「締め付け感が嫌」(16.6%)が続いた。
一方で、理想の水着では、「着替えがしやすい」が53.8%で最も多く、「体型が目立ちにくい」が33.3%、「露出が控えめ」が31.7%だった。同社によると、不満の上位と理想の上位がほぼ対応しており、子供たちが求める水着の多様性は特定の層に限らず幅広く広がっているという。
「男女共用セパレーツ水着」に関する設問では、「ぜひ着たい」と「どちらかと言えば着たい」の合計が67.5%だった。女子は全学年で68%から74%が「着たい」と答え、男子でも全学年で約60%から65%が「着たい」と回答。学年による大きな差は見られず、小学5年生から中学2年生まで幅広く支持される結果となった。
今回の調査では、子供の79.1%が「水泳が上手になりたい」と回答している。なお、保護者の71.1%が水泳の授業を「重要」と回答。その理由としては、「泳げることが命を守ることにつながるから」が67.3%で最も多かった。次いで「体力・運動能力の向上に役立つから」が64.2%となっている。
同社は、5年~6年前にジェンダーに関する水着への問い合わせが届き始めたことをきっかけに男女共用セパレーツ水着を開発し、2022年にテスト販売を実施。2023年に本格販売を開始したところ、「体型をカバーできる」「日焼け対策になる」「傷跡が隠せる」といった想定を超えた反響が寄せられたという。同社によると、導入校数は2022年の30校から増え、2026年は約550校を見込むとしている。
タイトル:学校の水泳授業で着用する水着に関する意識調査2026
調査対象:小学5年生〜中学2年生(2025年度)とその保護者1,200組
調査期間:2026年5月
調査方法:インターネットによる調査(クロスマーケティング)
調査地域:全国
実施機関:フットマーク株式会社
































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