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千葉県がメタバースによる不登校支援を継続、JMCが今年度も事業を受託
2026年5月21日 10:30
株式会社JMCは、千葉県が推進する「メタバースを活用した不登校児童生徒支援事業」について、昨年度に引き続き業務を受託したと2026年5月20日に発表した。
千葉県県教育委員会では、さまざまな事情により、登校や外出ができない児童生徒に対し、安心して過ごすことのできる居場所を提供するため、仮想空間のメタバース上で交流できる「放課後メタバースちば ~こさぽんの家~」を開設している。
JMCは、昨年度の運用実績と知見を生かし、安心して過ごせる「居場所」として、不登校の子供たちに寄り添った支援体制を構築。5月19日から、2026年度の運用を開始した。
「放課後メタバースちば ~こさぽんの家~」は、千葉県内在住または県内の中学校に在籍する中学生で不登校の状態にある生徒や、県内在住または県内の小学校に在籍する小学4年生から6年生で、不登校の状態にある児童が対象。2025年度の運用開始以来、児童生徒が自分らしくいられる大切な場として利用しているという。
子供たちは、気に入ったアバターを選び、好きな名前を付けて入室する。メタバースの空間では、千葉県子どもと親のサポートセンターのマスコットキャラクター「こさぽん」や、オンライン支援員に出迎えられ、会話やゲームなどを通じて他者と交流し、思い思いの時間を過ごすことが可能だ。
こさぽんは子供たちに寄り添う存在として人気があり、職員やオンライン支援員とともに、子供たちの活動を見守り、日々交流している。ホワイトボードを使った絵しりとりゲームや、イスを使ったクイズゲームなども実施し、心理的安全性が確保された環境で、子供たちが自分のペースで歩み出すきっかけをつくっている。
JMCは、大日本印刷株式会社とレノボ・ジャパン合同会社と連携しながら、同事業を推進している。メタバースでの安心できる人間関係を土台に、子供たちが自分自身の居場所をリアルの世界にも広げていけるよう、実空間と仮想空間の架け橋となる支援を目指している。JMCでは、今後も不登校の子供たちが多様な学びや体験・交流をあきらめることのない社会の実現に貢献する考えだ。


























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