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小6のバリアフリーマップアプリが総合優勝、「Tech Kids Grand Prix 2025」
2026年3月4日 15:00
子供向けプログラミング教育事業を手がける株式会社CA Tech Kidsと株式会社テレビ朝日は、小学生を対象としたプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2025」の本選決勝を2026年2月28日に開催し、全国から選ばれたファイナリスト8名の中から各賞の受賞者を発表した。
同コンテストは2018年から毎年開催しており、ビジョン・プロダクト・プレゼンテーションの3つの観点で審査を行い、その年の日本No.1小学生プログラマーを決定する。第8回となる今回は、全国から過去最多の11,554件の応募があった。
総合優勝にあたるTech Kids Grand Prixには、香川県の小学6年生、鎌田千記理さんが選ばれた。作品は、参加型のバリアフリーマップ「Razomap」である。利用者が施設のバリアフリー情報を投稿できる仕組みを備え、投稿が増えることで情報が蓄積される。二次元バーコードを活用し、支援を必要とする人と支援する人が必要な情報を共有できる機能も搭載した。鎌田さんはFacebook Japan賞、マイクロソフト賞も受賞し、3冠となった。
VISION AWARDは北海道の小学6年生、三浦彩乃さんの作品「未来にワクワク!『シゴト見つけ隊』」が受賞した。将来なりたい職業が「ない」「わからない」と答える子供が多いことをきっかけに制作したアプリで、好きな教科や地図上の建物から関連する職業を調べられる。子供たちの意見を集計し、人気の職業を可視化する機能も備えている。
PRODUCT AWARDは和歌山県の小学6年生、細井教丞さんが受賞している。家庭内の手伝いとおこづかいを管理できるWebアプリ「きょうすけのおしごと帳」を開発し、二次元バーコードによるログインや家族間チャット機能を実装した。
PRESENTATION AWARDは、プログラミングを学べる学習ゲーム「ロボバト」を開発した埼玉県の小学6年生、野村秋人さんが受賞。プレイヤーは自分のロボットを改造しながらロボットバトルの大会優勝を目指し、「どのように動かせば強くなるか」を考えながらコードの考え方に触れられる設計としている。
このほか、Cygames賞、東急賞、CyberAgent賞などの協賛企業賞も発表された。審査員からは、AIを活用した作品が見られたことや、身の回りの課題を見つけて解決しようとする姿勢を評価するコメントが寄せられた。
●小学生No.1プログラマー決定!Tech Kids Grand Prix 2025 本選決勝プレゼンテーション



























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