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家を幼児教室に、「天神」幼児タブレット版に手遊び歌を追加

株式会社タオが、同社が提供する「天神」幼児タブレット版に手遊び歌を追加(出典:株式会社タオ、以下同じく)

株式会社タオは、同社が提供する「天神」幼児向けタブレット版に、新たに手遊び歌3曲を追加したと発表した。対象は「天神」幼児タブレット版の既存ユーザーで、2026年2月10日に実施した無料アップデートで提供を開始している。

今回追加したのは『グーチョキパーで なに つくろう』『Seven Steps』『The Finger Family』の3曲。『グーチョキパーで なに つくろう』には、画面上に左右の手の動きを示すガイドを表示する設計としており、手本を真似ることで、幼児期に重要な模倣の力を育む。

また、英語歌の『Seven Steps』や『The Finger Family』は、ネイティブの発音とリズムに触れながら数字や家族の名称を自然に学べるように設計した。

Seven Steps
The Finger Family

同社では、単なる動画視聴にとどまらず、子供が自発的に手を動かし、隣で見守る保護者と笑顔を交わす「能動的な時間」を家庭に創出することを目指している。開発チームは「どうすれば画面を見るだけで終わらず、口や身体を動かしたくなるか」と試作を繰り返し、こだわりの設計を随所に散りばめている。

「天神」幼児タブレット版は、0歳から6歳の乳幼児を対象にした知育・教育コンテンツを収録。特に、小学校の先取り教育ではなく発達段階に応じた学びを重視している。教材の中でも手遊び歌シリーズは人気が高く、言葉が未発達な幼児がタブレットを指さして楽曲をリクエストするなど、家庭内での自主的な学びや親子のコミュニケーションを促進するエピソードが寄せられているという。

0歳から6歳の乳幼児を対象にした知育・教育コンテンツを収録(出典:「天神」幼児タブレット版のWebページ)

同社は、これまで配信してきた手遊び歌や英語歌が「画面を超えた親子の対話」のきっかけになると位置付け、能動的な学習と身体表現を通じた体験が親子の絆を深めると説明している。「おうちを幼児教室に」というビジョンのもと、場所に左右されない高品質な教育環境の提供を目指しており、教材開発では子供の発達と心の動きに寄り添った設計を重視している。