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情報活用能力を育む環境とは、JAPET&CECが11月24日に無料セミナーを開催

一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)が、「School Innovation セミナー 2026 in 東京」を2026年11月24日(火)に開催(出典:ダイワボウ情報システム株式会社、以下同じく)

一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、教育委員会の関係者と学校教職員を対象に「School Innovation セミナー 2026 in 東京」を2026年11月24日(火)に東京都港区で開催する。

セミナーのテーマは「次期学習指導要領を見据えた『探究的な学び』と『STEAM教育』の実現」。2030年度から実施される次期学習指導要領を見据え、探究的な学びと、その基盤となる情報活用能力を育む環境について取り上げる。学校や教育委員会による先進的な取り組みを中心に、子供の学びと、それを支えるデジタル環境を考える内容だ。

基調講演には、放送大学 教授の中川一史氏が登壇する。演題は「次期学習指導要領を視野に入れたデジタル学習基盤における子どもの学びと教師の役割」。次期学習指導要領とデジタル学習基盤を取り上げ、子供の学びと教師の役割をテーマに講演する。

放送大学 教授の中川一史氏が登壇

学校現場からの実践発表では、戸田市立戸田中学校 教諭の大和田景也氏と平岡諒士氏が登壇。同校では、情報活用能力の育成を見据え、複数の特別教室を一体的にSTEAM教育環境に整備。各教科の特性に合わせたデジタル機器やツールを導入し、学校全体をSTEAM教育の実践の場にする取り組みなどを語る予定だ。

もう1つの実践発表は、「『導入して終わり』にしないSTEAMラボ ~市教委とSTEAM担当の3年間とこれから~」と題して行われる。登壇者は燕市教育委員会の指導主事である船山知紘氏と、燕市立燕中学校の教諭である熊倉和也氏。市の教育委員会と学校のSTEAM担当者による3年間の取り組みと今後をテーマに報告する。

戸田市立戸田中学校と燕市教育委員会、燕市立燕中学校が事例を発表

実践発表に続く鼎談では、「次期学習指導要領を見据えたSTEAM教育 ~探究的な学びを支えるICT環境整備とこれからの学び~」をテーマに意見を交わす。進行役は放送大学教授の中川一史氏。柏市教育委員会 指導課の教育研究専門アドバイザーである西田光昭氏と、札幌国際大学 全学共通教育教職センター 教授の朝倉一民氏が参加する。

鼎談 「次期学習指導要領を見据えたSTEAM教育 ~探究的な学びを支えるICT環境整備とこれからの学び~」

会場は、東京都港区の「東京虎ノ門グローバルスクエア コンファレンス」で、受付は12時から、セミナーは12時30分から16時30分まで。参加費は無料で、定員は100人。特設ページから参加申し込みが可能だ。

主催はJAPET&CECで、共催は一般社団法人日本教育工学協会(JAET)。文部科学省、総務省、経済産業省、デジタル庁が後援し、ダイワボウ情報システム株式会社が協賛する。東京都・埼玉県・千葉県・茨城県・群馬県・栃木県・新潟県・山梨県の各教育委員会などについては、後援を申請中としている。