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ロボットづくりで創造力と試行錯誤を学ぶ、京都市立小中学校で特別授業

京都市立向島秀蓮小中学校にてロボット製作特別授業を実施(出典:ヒューマンホールディングス株式会社、以下同じく)

 ヒューマンアカデミー株式会社は、同社の児童教育事業「ヒューマンアカデミージュニア」が京都市立向島秀蓮小中学校と連携して「ロボット製作特別授業」を7月30日に開催、ロボット製作と相撲対決の様子を公開した。

 7月30日に行われたロボット製作特別授業は、ヒューマンアカデミージュニア近鉄小倉教室との共同で、小学1年生から中学3年生までを対象に2部に分けて開催した。参加者は希望した30名で、ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室のカリキュラムを用いてロボット製作と製作したロボットによる相撲対決を行った。

ロボット製作特別授業で使用した教材

 特別授業では、異なる学年の児童生徒が協力してロボットを製作した。ロボット相撲対決では、どういったロボットを作るかというアイデアが勝負。高学年の児童や中学生は独自の工夫を凝らしてロボット製作に熱中する姿が見られたものの、小学生が中学生に勝利する場面もあり、創意工夫する力や探究心を存分に発揮していたという。

異なる学年の児童生徒が協力してロボットを製作
ロボット相撲対決中

 同校の教員もロボット製作に参加、児童生徒たちが教員製作のロボットを倒そうと、会場全体が一体になってものづくりを楽しむ様子もあり、教員から「子供たちがこれほど夢中になって取り組む姿を見ることができて良かった」と継続を求める声もあった。

当日の運営に関わった向島秀蓮小中学校 教諭の岡田氏

 なお、今回の特別授業の実施は、小学校におけるプログラミング的思考を育む学習や次期学習指導要領で掲げられるデジタル技術の活用や探究的な学びの強化に沿うもの。向島秀蓮小中学校では約3年前からサマースクールを実施して学校では経験しにくい体験や学びに触れる機会を提供してきたが、同校が目指す「ものづくりを通じた学び」と、ヒューマンアカデミーのSTEAM教育の理念が一致したことから連携した特別授業実施に至ったとしている。