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理経、沖縄市の全公立小中学校に端末規模16,000台の無線ネットワークを構築
2026年6月26日 10:00
株式会社理経は、沖縄市教育委員会が進める教育情報化推進計画に基づき、沖縄市の全公立小中学校において端末規模16,000台の無線ネットワークを構築したと2026年6月25日に発表した。
沖縄市教育委員会は児童生徒に端末を配布し、それらを活用した学習環境づくりを進めてきた。一方で、授業開始時の一斉ログインや動画視聴の際にネットワークの遅れが発生し、授業を円滑に進めにくい課題があった。
ネットワーク遅延の課題を解決するため、沖縄市教育委員会が進める整備に理経も参画し、アルカテル・ルーセント・エンタープライズ社(本社:フランス)の無線アクセスポイント1,100台、ネットワークスイッチ200台、無線ネットワーク管理システムを納入した。対象は沖縄市立小学校と中学校の全24校で、2026年3月末に導入を完了し、運用を開始している。
今回の整備では、これまで各学校で個別に管理していた無線システムをデータセンターに集約し、一元管理を実現。データセンターと小中学校は40Gbps(上り20Gbps、下り20Gbps)のネットワークで接続し、100人規模の講習会などで利用が集中する場合の負荷改善につなげた。
児童生徒と教職員は、どの小中学校にいても同じ環境で無線システムを利用できる。会議や研修で、普段通う学校や勤務する学校以外に行く場合でも、持ち込んだ端末の設定を変えずに利用可能だ。
アルカテル・ルーセント・エンタープライズの無線LAN機器は、シンプルな管理システムが特長。監視サーバーや認証システムなど、それぞれ別の管理画面で操作する手間が不要で、保守運用のしやすさを実現するという。各種アクセスポイントと集中管理するコントローラーをオンプレミス・クラウドともにラインアップしており、有線LANと無線LANを統合したIPネットワーキングを構築できる。
理経は今後、GIGAスクール構想だけでなく、文教市場や民間企業などに向け、アルカテル・ルーセント・エンタープライズのネットワーク製品を展開する考えだ。

























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