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さつき、教育機関向け電子黒板「MIRAI TOUCH Xシリーズ」の最新モデルを発売

さつき株式会社が、教育機関向け電子黒板「MIRAI TOUCH Xシリーズ」の最新モデル「M65CE4X」「M75CE4X」を発売(出典:さつき株式会社、以下同じく)

さつき株式会社は、教育機関向け電子黒板「MIRAI TOUCH Xシリーズ」の最新モデル「M65CE4X」「M75CE4X」の発売を開始すると2026年4月24日に発表した。学校や学習塾などを対象に、映像や音声、接続性を強化したハイエンドモデルとして展開する。

MIRAI TOUCHは、さつきが2017年から教育機関向けに提供している電子黒板で、使う人を限定しない「インクルーシブ電子黒板」をコンセプトとしている。ICT機器に苦手意識を持つ教員でも、「書く」「消す」「映す」を直感的に操作できることが特徴だ。

今回発売したXシリーズの最新モデルは、より高い操作性と機能性を追求した最上位モデルとなる。バックライトにはMini LEDを採用し、ローカルディミング技術によって明暗を細かく表現できるようにした。これにより、圧倒的なコントラストと色の再現性、動画の応答性を高め、映像教材への理解を促すとしている。

バックライトにMini LEDを採用し、映像の明暗を緻密に描き出す「ローカルディミング」技術を搭載

ディスプレイにはダイレクトボンディング技術を新たに採用した。パネルとガラスの隙間を埋めることで反射を抑え、教室の端や窓際の席からでも映り込みが少なく、見やすい画面を実現。また内部の結露を防ぐことで耐久性も向上させた。

光の反射を極限までカットすることで高い視認性を実現

オンライン授業やWeb会議向けの機能も拡充している。4K対応のオートフォーカスカメラを本体上部に内蔵し、物理的なプライバシーシャッターも備える。8Arrayマイクや高音質スピーカーを搭載し、教室全体にクリアな音声を届けることが可能だ。光学3倍ズームレンズを搭載した実物投影機も本体下部に内蔵しており、シーンに応じてWebカメラと実物投影機を使い分けることができる。

トップスピーカーとフロントスピーカーを搭載
光学3倍ズームレンズ搭載の「実物投影機」を本体下部に内蔵

専用アプリを利用すれば、30人分の画面を同時にミラーリングことも可能に。クラス全員の考えや発表を一気にミライタッチに投影することで、新しい学びや発見のある授業が可能となる。

マルチOS対応のミラーリングソフトを利用すれば、30人分の画面を同時にミラーリング可能

通信面では、IEEE 802.11be(Wi-Fi 7)に対応。同社調査では、従来のWi-Fi 6と比べて、速度や接続性、安定性が向上するという。さらにGoogle EDLA認証を取得し、Google Workspace for EducationをはじめとするGoogleアプリとの連携も強化した。

次世代通信規格(IEEE802.11be)に対応

さつきは、5月13日(水)から15日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第17回 EDIX(教育総合展)東京」に同製品を出展し、担当者による実演デモを交えて、電子黒板「ミライタッチ」の機能や最新の教育ソリューションについて紹介する予定だ。

5月13日(水)から15日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第17回 EDIX(教育総合展)東京」に「M65CE4X」「M75CE4X」を出展

<展示会概要>
展示会名:第17回 EDIX(教育総合展)東京
会期:2026年5月13日(水)~15日(金)
時間:10時~18時(※最終日のみ17時終了)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟1~3
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
展示ブース:さつき株式会社
小間番号:12-51
入場料:無料
来場方法:事前に来場登録が必要