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GW明けの子供の不調、親の約6割が実感 イー・ラーニング研究所調べ
2026年4月22日 10:00
株式会社イー・ラーニング研究所は、子供がいる親世代を対象に実施した「GWのメンタル低下に関する意識調査」の結果を2026年4月21日に発表した。
調査は、GW明けの子供のメンタル低下に関する保護者の受け止め方と対応をまとめたものだ。イー・ラーニング研究所によると、GW明けの子供の様子に「やる気の低下」などの変化を感じたことがあると答えた人は約6割だった。
具体的な変化では、「朝起きづらい」が130人で最も多く、「学校に行きたがらない」が66人、「元気がない・無気力」が60人と続いた。調査では長期休暇の後に生活リズムが崩れたり、学校生活への切り替えに負担を感じたりする様子がうかがえる結果となっている。
一方で、子供のメンタル面の変化に対して、「親として対応やケアをするべき」「ケアをしたい」と答えた人は約7割にのぼった。この結果から、多くの保護者が子供のメンタル変化に対して高い関心を持っており、家庭内でのサポートの重要性を認識していることがうかがえる。
ただし、実際に何らかのケアをしていると答えた人は3割以下にとどまった。ケアの内容は、「会話を増やす」が50人、「生活リズムを整える」が49人、「見守っている」が32人となっている。日常的な声かけや見守りが中心で、具体的な方法がわからないまま行動に移せていない家庭が少なくないことも示された。
子供のメンタルケアをしやすい環境に関する設問では、「メンタルケアをしやすい環境が整っていると思う」と答えた人は1割程度で、「思わない」が109人にのぼっている。
社会や学校に求める支援では、「親向けのメンタルケア情報の提供」が126人で最多となった。次いで「学校に相談できる専門スタッフの常設」が119人、「休みやすい・相談しやすい学校環境づくり」が108人、「子供向けの相談窓口の充実」が100人となっており、保護者自身がケアの方法について学びたいというニーズが高まっていることが明らかになった。
調査方法:紙回答
調査期間:2026年3月4日~3月19日
調査対象:子供を持つ親、親族に子供がいる人 計237人










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