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プログラミング×映像表現で力を伸ばす!小学生向け「プログラマッピングコンテスト」の応募詳細を公開
2025年9月17日 08:45
株式会社ユニティは、エプソン販売株式会社と共同開発したプログラミング学習アプリ「プログラマッピング」を活用した作品コンテスト「第1回プログラマッピングコンテスト2025」の応募やFAQなどの情報を特設ページで公開した。
同コンテストは、ユニティとエプソン販売が共同で開催。グループで制作に取り組むことで協働的な学びを実現し、日頃の学びの成果やアイデアを作品に反映させることで総合的な学習の機会とすることを目的としている。対象は小学校3年生から6年生まで、2人以上のグループでの応募を受け付けている。
プログラマッピングは、子供たちが自分のアイデアを映像作品として表現することでプログラミング的思考と表現力を養うことができるアプリである。コンテストでは、学校や塾など教育現場での活用を想定しており「作品としての面白さ」と「学校での体験や学んだ点」を基準に審査する。
応募作品は、プログラマッピングで制作した未発表のオリジナル作品で、作品をプロジェクターで投写して発表している様子を撮影した動画を提出する。プログラマッピング授業は10時間程度が目安となっており、導入効果や特徴、授業の流れについてはプログラマッピングの紹介ページで確認が可能だ。
応募期間は12月24日(水)までで、結果発表と表彰は2026年2月にオンラインで実施予定だ。優秀なグループには、エプソンのビジネスプロジェクターや表彰状、メダルが贈られる。